人が消え、緑が戻った『廃墟の漁村』まるでラピュタのような姿に息をのむ

この写真は、世界で3番目に長い長江の河口付近にあるジョウ泗列島を撮影したものです。上海からおよそ60キロに位置する、およそ400からなる島の1つであるこの漁村は、かつては漁業がさかんな場所でした。しかし、造船業や観光・サービス業などが地域経済の根幹に転換すると、この村はゴーストタウンとなりました。

写真家の唐 宇宏(Tang Yuhong)さんが撮ったこれらの写真を見ると、かつて人間が住んでいたところも、廃墟となると自然がその土地を取り戻すことが見て取れます。

中国には、この他にも、(広東省魚鮮村や湖南省板梁村など)13・14世紀に創立され、歴史や文化を持ちながらも、急ピッチで行われた現代化の影響で埋もれてしまった町村が数多く存在します。

廃墟の町が持つ、時間の止まったような感覚を体感するために、このようなゴーストタウンを訪れる観光客も少なくはないそうです。唐さんも、その不思議な美しさに魅了されて、シャッターを切ったそうです。

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