ほとんどの『働きアリ』は、まったく働かないことが判明… アリとキリギリス…

有名なイソップ寓話『アリとキリギリス』のイメージ通り、働きものだと思われていたアリさんですが、アリゾナ大学の最新の調査で驚きの事実が判明しました。

ほとんどのアリは、まったく働かないというのです。

2015年9月号の学会誌にも掲載されたこの調査結果によると、

  • 71.9%は、半分以上の時間働いていない
  • 25.1%は、1度も働いていいない
  • 2.6%は、観測中ずっと精力的に働いている

ということです。
つまり、97%はサボり組ということです。

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出典:Sience

これまでアリは交代制で働いており、休んでいてもそれは一時的なものだと言われていましたが、実は働かないアリはすっと働いていないのです。

働きアリの仕事は分業体制なっており、巣をつくる、餌を集めるなど役割分担がありますが、なにもしないことも重要な役割なのではないかと研究者たちは考えているそうです。

人間の社会でも組織の中の不良20%を除外すると、残った中から新たに20%の不良をつくりだすと言われていますがアリの社会にも通じるところがありそうですね。

調査対象
Temnothorax rugatulus

出典
Sience

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