「殺してやる!」両手にナイフを持った男が乱入、75歳のおじいさんが立ち向かう By - grape編集部 公開:2015-10-19 更新:2015-10-20 事件 Share Tweet LINE コメント アメリカのイリノイ州に住む、75歳のジェイムス・バーノンさん。 彼はモートン公共図書館で、子供たちにチェスを教えています。その日も、16人の子供たちといつもと同じようにチェスを楽しんでいました。 2015年10月13日、午後3時ごろ。 ナイフを両手に持った若い男性が、教室に乱入してきます。乱入者が持っているのは、13cmの狩り用のナイフ。 そして「殺してやる!」と、子供たちに向けて叫び始めました。 出典:Facebook そのときバーノンさんは、後ろにあるドアを確認し、急いで子供たちを逃がそうとします。しかし、乱入者もどんどん迫ってくる状況。 きっとバーノンさんの頭の中には「子供たちを守らなくては」という一心だけだったのでしょう。子供たちが逃げる時間を稼ぐために、ドアの前を防ぎ、乱入者の前へ立ち向かいました。 始まった乱入者との闘い…。その瞬間、バーノンさんは驚くべき行動を見せます。 次のページへ 1 2 出典abc news/Facebook Share Tweet LINE コメント
アメリカのイリノイ州に住む、75歳のジェイムス・バーノンさん。
彼はモートン公共図書館で、子供たちにチェスを教えています。その日も、16人の子供たちといつもと同じようにチェスを楽しんでいました。
2015年10月13日、午後3時ごろ。
ナイフを両手に持った若い男性が、教室に乱入してきます。乱入者が持っているのは、13cmの狩り用のナイフ。
そして「殺してやる!」と、子供たちに向けて叫び始めました。
出典:Facebook
そのときバーノンさんは、後ろにあるドアを確認し、急いで子供たちを逃がそうとします。しかし、乱入者もどんどん迫ってくる状況。
きっとバーノンさんの頭の中には「子供たちを守らなくては」という一心だけだったのでしょう。子供たちが逃げる時間を稼ぐために、ドアの前を防ぎ、乱入者の前へ立ち向かいました。
始まった乱入者との闘い…。その瞬間、バーノンさんは驚くべき行動を見せます。