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ほどけにくいスウェットの紐の結び方に「やってみます」「試したい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ジャージやスウェットについている「腰紐」。正式名称は「ドローストリング」といいます。

スウェットがずり落ちないように、自分のウエストに合わせて調節するために付いていますが、脱ぎ着するたびに結んだりほどいたりするのは面倒ではないでしょうか。

そのような時におすすめしたい結び方を、しーばママ(shi_bamama)さんが紹介してくれています。これは、以前海外の動画でバズっていた結び方のようです。

便利に使える腰紐の結び方とは、どのような方法なのか、見ていきましょう。

覚えておくと便利な腰紐の結び方

1.右側の紐で輪っかを作り、紐の先を輪に通して結ぶ

2.同じように、左側の紐も結ぶ

3.右側の紐の先を、左側の結び目の中に通す

4.左側の紐の先も同じように、右側の結び目に通す

5.左右の紐を引っ張り、結び目を中央に寄せる

6.結び目を左右に引っ張ると、紐が緩む

一度この方法で結んでおけば、結び目を調節するだけで腰紐を緩めたり締めたりが可能になります。また、ジャージやスウェットを脱ぎ着する際に、わざわざ結び直す手間が省けて便利です。

それほど難しい方法ではないので、大人だけでなく子供にも向いています。特に、まだ手先が器用でない子供のうちは固結びにしてしまい、ほどけにくくなってしまうことがあるでしょう。

この方法を覚えておけば、自分で脱ぎ着できるため「自分で着替えができる」という子供の自信にもつながります。

今すぐ試してみたい便利な結び方

ほどいたり結んだりが面倒なジャージやスウェットの腰紐ですが、この方法を覚えておくと手間が途端になくなります。

海外の動画で見たことがあるという人も、実際に試してみたい気持ちになったのではないでしょうか。この機会に、ぜひチャレンジしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

出典
しーばママ

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