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お弁当箱にすっぽり入る「プチ目玉焼き」 その簡単すぎる調理法に「早速試す」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

手軽に短時間で調理ができる料理の代表格といえば「目玉焼き」。卵焼きよりも手間をかける工程が少なく、誰でも簡単にできます。

しかしいざお弁当箱に入れるとなると、その大きさがネックになります。白身の部分が外側に広がることで表面積が大きくなってしまい、子供用のお弁当箱にはなかなか入りません。

そこで、子供用のお弁当箱や細長いお弁当箱にも、スッキリ入る「プチ目玉焼き」の作り方をご紹介します。

焼く前に「あること」をするだけで、簡単にハーフサイズの目玉焼きができる画期的な裏技です。

卵を冷凍! 半分に切ってハーフサイズのプチ目玉焼きが作れる!

子供用のお弁当箱にも問題なく入れられる「プチ目玉焼き」。意外な方法で下準備をします。

その方法とは、なんと「冷凍」です。

まず卵を洗ってキッチンペーパーで水気を取り、ラップで包みます。そしてジッパー付きポリ袋に入れたらひと晩、冷凍庫の中へ入れておきましょう。

そして翌日、殻を割ってみると…ゆで卵のように中身がカチカチに固まっているのです。

殻をむき終わったら、包丁で真ん中を半分に切ります。すると、1つの卵がハーフサイズになっているではありませんか。

あとは、普段の目玉焼きと同じ要領で調理するだけです。フライパンに油をひいて、半分に割った卵を両面焼きます。塩コショウで味付けすれば完成です。

このサイズであれば、小さい子供用の弁当箱にも、細長いタイプの弁当箱にも、問題なく入れられます。

お弁当の卵料理といえば「卵焼き」という概念すら覆す、画期的な方法。ぜひ一度、作ってみてはいかがでしょう。ケチャップでデコレーションすれば、子供もきっと喜んでくれるはずです。


[文・構成/grape編集部]

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