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「サツマイモ発電」で売上1億5000万円へ! 「黒霧島」と「電気」を作る霧島酒造

By - grape編集部  公開:  更新:

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芋焼酎「黒霧島」で有名な宮崎県の霧島酒造さん。

その霧島酒造さんが8月28日にサツマイモ発電事業に本格参入することを発表しました。

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さつまいも発電の燃料となるのは焼酎を蒸留したあとに残る搾りかす。この搾りかすは焼酎粕とよばれ、芋焼酎の場合には焼酎の2倍の量が発生するそうです。その量は一日最大800トンにもなり、霧島酒造さんからでる産業廃棄物の93%を占めていたそうです。

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このゴミの削減と発電による収益化を目指し、立ち上がったサツマイモ発電プロジェクト。

焼酎粕を発行させ、発生したバイオガスを燃やすことによりタービンを回し発電。年間で約400万kWh、一般家庭の消費電力量に換算すると、約1,000 世帯分の年間使用量に相当する量の発電が可能となり、年間で1億5,000万円の売電売上を見込んでいるそうです。

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焼酎業者にとって頭を悩ませる焼酎粕の処理問題を、環境問題に配慮しつつ利益も上げて解決するこのプロジェクト。すばらしい取り組みですね!

秋の夜長、焼酎を飲みながらリサイクルに思いを馳せるのも一興ですよ♪

出典
霧島酒造,焼酎粕のリサイクル, 大海原漂流筏の行方

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