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さすが京都の老舗料亭!下鴨茶寮の『酒肴おせち』に…「なんてぜい沢」「お酒に合う」

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By - grape編集部  公開:  更新:

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酒肴おせち(お重外箱)の写真
悩む女性のイラスト

お正月に食べる『おせち』は何にしようかな?

数多くのおせちが販売されていて「どれを選んだらいいか悩む…」と、頭を抱えている人もいることでしょう。

2024年のお正月には京都の老舗料亭が作る、ぜい沢なおせちを食べてみませんか。

酒肴おせち(フタ重ねた)写真

京都の老舗料亭が作る『酒肴おせち』

下鴨茶寮(しもがもさりょう)は安政3年(1856年)に京都・下鴨に創業して以来、160年以上も続く京料理茶懐石の老舗料亭です。

京都独自の文化や美しさを伝える、心のこもった料理の数々と、訪れる人へのおもてなしを大切にしています。

下鴨茶寮外観の写真

老舗料亭ならではの洗練された肴と、お酒のマリアージュを楽しめる店舗として誕生したのが銀座にある日本酒バル『のまえ』です。

のまえ外観の写真

『のまえ』が提案するのは、個性的で多彩な酒肴を詰め込んだ『酒肴おせち』。

酒肴おせち(並べた)写真

新年を祝う華やかな席にふさわしい、4人前の2段重おせちです。

一の重

一の重には伊達巻や紅白のかまぼこ、さらにニシンの昆布巻をはじめとした定番のおせち料理などを18品詰め込みました。

酒肴おせち(一の重)の写真

中央にはアワビやエビの旨煮を盛り込むことで、豪華な印象に仕上げています。

二の重

二の重に詰め込んだのは、紅白なますや黒豆、栗きんとんなど全16品です。

牛しぐれ煮やクリームチーズの味噌漬といった、お酒との相性抜群の料理も入っています。

酒肴おせち(二の重)の写真

匠の技に現代の美食の遊び心を加えた、新しい料亭のおせちをお楽しみください!

『酒肴おせち』を食べてみると…

毎年、おせち選びに悩む筆者。お正月は日本酒好きな家族が集まるので、定番のおせち料理とお酒が進む料理が楽しめる『酒肴おせち』を選びました。

酒肴おせち(風呂敷)の写真

届いたおせちを解凍して、テーブルの上に並べてみるとこの通り。

酒肴おせちをテーブルに並べた写真

「なんて豪華。食べる前から目で見ても楽しめる!」

さすが京都の老舗料亭、とても華やかなおせちです。34品もの料理が、小分けされきれいに盛り込まれています。

日本酒も準備したので、早速食べてみましょう。

黒豆や伊達巻といった定番のおせち料理は、上品な味付け。好きな厚みでスライスできる合鴨ロースは、脂ののりが絶妙です。

酒肴おせちをお皿に取り分けた写真

アワビは柔らかく煮込まれ、シイタケと飛龍頭の煮物は箸休めにちょうどいい優しい味わいでした。

酒肴おせち(アワビ・煮物)の写真

クリームチーズの味噌漬けは、濃厚なチーズと味噌のしょっぱさがとてもいいバランス。

日本酒はもちろん、ワインとの相性もよさそうです。

酒肴おせち(クリームチーズ)の写真

なめらかな舌触りの栗きんとんと、栗の甘露煮はデザート気分で食べられ、口直しとしてもぴったりでした。

酒肴おせち(栗甘露煮・栗きんとん)の写真

『酒肴おせち』は、いろいろな料理を少しずつ食べられるので大満足。

「おせち料理が食べられ、おつまみとしても楽しめた!」と、お酒好きな家族からも好評でした。

酒肴おせち(実食アップ)の写真

一度に食べきることができなくても、1品ずつ盛りつけられたパックを取り出して保管もできるので、冷蔵庫の収納スペースにも困りませんよ。

みなさんもお正月に、ぜい沢な京都の老舗料亭のおせちを食べてみてはいかがでしょうか。

ご注文・発送について

『酒肴おせち』は完全予約販売!ご注文は2023年12月14日までです。

同月30日に、クール便(冷凍)でお届けします。

酒肴おせち(お届けイメージ)の写真

おせちは最新の技術により、素材の色鮮やかさや歯ごたえをそのまま閉じ込めて急速冷凍しているとのこと。

受け取ったらお重の上段と下段を分けて、フィルム包装のまま冷蔵庫に約24時間入れて解凍させてください。

食べる直前に冷蔵庫から出し、常温程度の場所に約1~2時間ほど置いておくとよりおいしく食べられますよ。

酒肴おせち(2段並べた)写真

おせち選びに迷っている人は、京都の老舗料亭が作るぜい沢なおせちを食べてみませんか。

ひと手間かけた料亭の味を、家族そろってぜひお楽しみください!

grape SHOPでは『酒肴おせち』のほかにも、名店やプロが厳選した特別なおせちのご予約を受付中です。

和食はもちろん、中華や洋食を味わえるおせちもご用意しています。色鮮やかなおせちを食べて、新しい年の始まりをお祝いしてみませんか。


[文・構成/grape編集部]

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