目が塞がってしまった子猫。 回復し里親に引き取られるまでの感動の記録 By - grape編集部 公開:2014-09-14 更新:2014-12-08 猫 Share Tweet LINE コメント 「10/22(土)の夜、視力を失った子猫を保護。結膜炎で両目が潰れている。」 ショックなコメントで始まるこの動画は、MrJin650さんが子猫を保護した1ヶ月間の記録です。 保護した当初の子猫は目が潰れてしまっているため何も見えません。そのため動くことはなく、鼻も詰まっているため呼吸も困難。ごはんもほとんど食べず、無理やりスポイトでミルクを飲ませるような状況でした。 しかし、数日経つと段々と元気になり、子猫らしくあそぶように。少しずつ目もひらけるようになりましたが、その両目は痛々しいままです。 2週間もするとまだ目の周りはに炎症は残っていますがすっかり元気になり、一人遊びも出来るようになりました。 そして1ヶ月後、すっかり美人になった子猫は無事に里親がみつかり、MrJin650さんの元から旅立っていきました。 MrJin650さんがみつけなかったら確実に失っていたであろうこの命。しかしMrJin650さんは最後にこう言います。 「もしかしたらこっちのほうが受け取るものは大きかったかもしれない」 17分とちょっと長い動画となります。お時間のあるときにゆっくりとどうぞ。 友人にもらわれてから1年後、すっかり元気になった子猫の姿はこちら 出典 子猫を保護した一ヶ月間の記録 / 子猫を里親に出した一年後の記録 Share Tweet LINE コメント
「10/22(土)の夜、視力を失った子猫を保護。結膜炎で両目が潰れている。」
ショックなコメントで始まるこの動画は、MrJin650さんが子猫を保護した1ヶ月間の記録です。
保護した当初の子猫は目が潰れてしまっているため何も見えません。そのため動くことはなく、鼻も詰まっているため呼吸も困難。ごはんもほとんど食べず、無理やりスポイトでミルクを飲ませるような状況でした。
しかし、数日経つと段々と元気になり、子猫らしくあそぶように。少しずつ目もひらけるようになりましたが、その両目は痛々しいままです。
2週間もするとまだ目の周りはに炎症は残っていますがすっかり元気になり、一人遊びも出来るようになりました。
そして1ヶ月後、すっかり美人になった子猫は無事に里親がみつかり、MrJin650さんの元から旅立っていきました。
MrJin650さんがみつけなかったら確実に失っていたであろうこの命。
しかしMrJin650さんは最後にこう言います。
「もしかしたらこっちのほうが受け取るものは大きかったかもしれない」
17分とちょっと長い動画となります。お時間のあるときにゆっくりとどうぞ。
友人にもらわれてから1年後、すっかり元気になった子猫の姿はこちら