不要なダンボールはどう捨てる? メーカーが解説
公開: 更新:
サツマイモ、ふかすのもいいけれど…? JA全農が教える食べ方に「好き」「メモした」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)が、サツマイモの簡単なアレンジレシピ『サツマイモのメープルバター』を紹介しています。
Amazonビッグセールで「まっ先にカートへ入れた!」 まじで安い注目の人気商品16選がこちら!【10/20まで】2024年のAmazonビッグセール『プライム感謝祭』は、先行セールを含めて4日間の開催! 先行セールは10月17日(木)0時から、18日(金)23時59分まで。 プライム感謝祭先行セールの詳細を見る プライム感謝祭セー...
あなたは、たまったダンボールはどのようにして捨てているでしょうか。
ビニールひもで縛る、粘着テープでぐるぐる巻きにするなど、いろいろな捨て方があります。
処分する時に押さえておきたいポイントがあれば、知っておきたいですよね。
ダンボールを製造・販売する株式会社アースダンボール(以下、アースダンボール)協力のもと、紹介します。
自治体の指示に従ってダンボールを捨てる
まず、ダンボールは資源ゴミとして捨てるのがいいそうです。
上記を踏まえたうえで、アースダンボールは、ダンボールの捨て方をこのように解説します。
ダンボールを破棄する際は、自治体の決まりに従って資源ゴミとして処分しましょう。
ダンボールが汚れている場合は、細かく破って燃えるゴミの日に出します。
また、自治体でダンボールを処分する場合は、以下の4つのポイントに注意しましょう。
・伝票やテープを剥がして捨てる。
・ダンボールの大きさをそろえて捨てる。
・回収しやすいように、ひもで縛って1つにまとめる。
・自分でゴミ捨て場に持って行く。
特に大事なのが『回収しやすいように、ひもで縛って1つにまとめる』という点。
テープの種類にもよりますが、粘着テープを使ってまとめると、リサイクルできなくなるケースもあるそうです。
実際に、多くの自治体ではウェブサイトなどで「ひもで縛って出してください」と案内しています。
また、できる限りダンボールに貼られた伝票やテープをはがしたり、ダンボールの大きさをそろえるのも、スムースに回収とリサイクルをしてもらうポイントです。
※写真はイメージ
なお、ダンボールを捨てる際は、住んでいる地域のルールに沿った方法になっているかを確認してくださいね。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]