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スーパーで癇癪を起した自閉症の少女 店員の優しさに称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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写真はイメージです

イギリスのスーパーマーケットのFacebookに投稿された1枚の写真。この写真が、たくさんの人たちを感動させました。

投稿者はイギリス在住のアマンダさん。彼女はある日、2人の娘を連れてスーパーマーケットに買いものに行きました。

障害を持つ子どもたちとの買い物とは…

アマンダさんの娘は2人とも自閉症で、さらに視力に障害を持っています。そして、レジで会計をしようとしていたとき、2人の娘が自閉症の癇癪を起し始めました。

すると、レジにいた女性店員が優しく近づいてきて、娘のホリーちゃんに商品のバーコードをスキャンさせてあげたのです。

スキャンしているうちにホリーちゃんの癇癪はおさまりました。実はホリーちゃんはお買い物ごっこが大好きだそうで、この体験は彼女にとってはまさに夢が叶った瞬間だったのです。
そしてアマンダさんはこの写真をFacebookに投稿し、親切な店員の女性に感謝の気持ちを伝えました。

この親切な出来事に私は心を打たれました。ほんの小さな優しさが自閉症の子供を持つ親たちにとってはとても大きな意味を持つのです。

Amanda Wilkins / facebook ーより引用(和訳)

この投稿により、女性店員の名前はリンさんだということがわかりました。そしてスーパーの担当者はこうコメントしています。

アマンダさんの投稿を読んで涙が出ました。彼女(リン)はなんて素晴らしい女性なのでしょう、そして彼女が私たちの会社の一員であることはとても名誉なことです。

そしてコメント欄には、普段からリンさんに親切にしてもらっているという顧客からのコメントもたくさん寄せられています。きっと彼女は誰に対しても、優しさと思いやりをもって接する方なのでしょうね。

公共の場で自閉症の子供たちが大声を出したりすると、周りの人たちはただ騒いでいるのと勘違いをして、非難の目を向けることもあるかもしれません。そんな毎日の中で、リンさんの親切な行いは、アマンダさんにとって本当に感謝すべき出来事だったことでしょう。

このような出来事をきっかけに、自閉症の人たちへの理解がさらに深まっていくといいですね。

出典
Amanda Wilkins

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