広瀬すず、大人になったまるちゃん役を演じる たまちゃん役は伊藤沙莉、花輪クン役は…
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1986年に少女漫画雑誌『りぼん』で連載を開始した、『ちびまる子ちゃん』。1990年にはアニメ放送が始まりました。
『ちびまる子ちゃん』で描いている世界は、小学3年生の9歳。
もし20年後、大人になってまた出会ったら…そんな世界を実写として描いた新CMが2025年1月9日から始まりました。
大人になった『プレミアムなまるちゃん(以下、まるちゃん)』を俳優の広瀬すずさん、『プレミアムなたまちゃん(以下、たまちゃん)』を俳優の伊藤沙莉さん、『プレミアムな花輪クン(以下、花輪クン)』をオダギリジョーさんが演じています。
広瀬すず、大人になったまるちゃんを演じる
広瀬さんは、まるちゃんを演じてこのようにコメントしていました。
正直最初はどうなるんだろうと思いましたが、実際に撮影してみて、こういう世界観を映画のように撮るのも新鮮だなぁという印象です。まるちゃんと同じ、静岡県出身の私にとって、とってもなじみのある存在なので、地元民としてはとても嬉しいですし、楽しく演じさせていただきました。
撮影時に意識したことについて聞かれると、このように明かします。
ちょっとヤンチャっぽい感じなので、小学生時代のかわいらしいまるちゃんのキャラクターを、どこかに残したほうがいいのかなとか、たまちゃんと2人でいる時ののんびりした雰囲気を意識しました。
一方で、伊藤さんは撮影の感想をこのように語りました。
もともとのたまちゃんの印象で臨もうとすると、声質から何から違うので、プレミアムな大人のたまちゃんを意識して、逆に作らずに演じさせていただきました。とにかく映像がすごくきれいでプレミアムですし、CMのイメージや演出が大好きなので、チェックの時に見るのが楽しくて、ずっと嬉しかったです。
伊藤さんは、大人になった花輪クンを演じるオダギリさんを見て「漫画の花輪クンは結構不可能な髪型をしていますが、今回のオダギリさんはすごくかっこいい感じに仕上がっていて、あの子が成長したらこんな感じになるんだ、すごいなと思った」と答えました。
『ちびまる子ちゃん』の20年後を描いた新CM
シリーズ第1弾『再会』篇では、まるちゃんとたまちゃんが、バーで20年ぶりに顔を合わせます。
続くシリーズ第2弾『手紙』篇では、思い出話に花を咲かせる2人。子供の頃、近所の駄菓子店で仲よくラムネを飲んでいた2人は、20年後、ニューヨークのバーでビールを飲んでいることに対して驚きを隠せません。
まるちゃんが持ってきたタイムカプセルには、20年後のお互いに向けて書いた手紙が…。そこには「たまちゃん大好き」「まるちゃん大好き」と書かれていていました。
再会場所がニューヨークだった理由は、たまちゃんのモデルとなった人がアメリカ在住というエピソードから、ニューヨークを選んだのだとか。
花輪クンが、まるちゃん、たまちゃんと再会する続編は、同年3月以降の公開を予定しているといいます。
どんな展開になるのか楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]