「あなたは気づけるか」 ランチパックの違和感に「えっそうなの」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @sakkurusan/山崎製パン
「北海道限定以外に、本州とは違う違和感にあなたは気付けるか」
北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、こんな問いとともに1枚の写真をXに公開しました。
写っていたのは、山崎製パン株式会社(以下、山崎製パン)の人気商品『ランチパック』のチョコクリーム味。
北海道限定商品のようですが、咲来さんいわく、別の場所にも本州との違いが隠れているようです。
あなたはもう気付きましたか。北海道ならではの特徴というのが…。
『ヤマザキ春のパンまつり』の開催期間が1か月長いこと!
山崎製パンが、毎年春に開催する『ヤマザキ春のパンまつり』。
ほとんどの地域では2月から4月にかけて開催され、対象商品の点数シールを集めると白い食器がもらえる、人気のキャンペーンです。
ところが、咲来さんの投稿したパッケージには『5月31日まで』と書かれていますよね。
なぜ北海道だけ1か月ずれているのか、山崎製パンによると、このような理由があるようです。
関東などでは徐々に春の空気が感じられる2月も、北海道では『さっぽろ雪まつり』が開催されるなど、まだまだ雪の中で寒い時期。
こうした季節感が考慮された結果、開催期間が1か月遅くなっているのでした。
ほかの地域で4月中にシールが集めきれなかった場合も、北海道に行けばゲットできる…なんてこともあるそうですよ。
投稿には、このような反応が寄せられています。
・北海道の春は遅いんだよ。本州じゃ5月は初夏だね。
・春がひと月遅くくるんですよね。アディショナルタイムだ!
・去年の5月に北海道に行った時に見つけて「えっそうなの?」って思った。
・値下げ後価格が安いことに気をとられていた…!
もはや、日本の春の風物詩の1つといっても過言ではない『ヤマザキ春のパンまつり』。
気候の異なる北海道への配慮もされていたとは、驚きますね!
[文・構成/grape編集部]