subculture

娘の「かくれんぼ」を断ったら…6歳娘が考えた『代替案』に親も読者もメロメロ!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

なりたりえさんの漫画の画像

好奇心おうせいで無邪気なことが多い、子供。

家事や仕事で忙しい親は、そんな子供の相手をできない時もあるでしょう。

2人の娘さんを育てる、なりたりえ(@rienarita)さん夫婦が、元気いっぱいな6歳の次女から「かくれんぼをする人、この指とーまれ」といわれた時のこと。

家事をしていたなりたさんと、仕事中の夫は「後でねー」と、娘さんに返事をしました。

その後、娘さんが取った行動というのが…。

なりたりえさんの漫画の画像

「私がかわいい人、この指とーまれ」と、お題を変えた、娘さん。

作業をしていた、なりたさん夫婦は2人とも、勢いよく飛びついたのでした!

娘さんにこのように問いかけられたら、「後でね」とはいえないでしょう。

なりたさんも「光の速さでとまりました」と、Xでつづっています。

親子のほほ笑ましいエピソードを描いた漫画には、さまざまなコメントが寄せられました。

・光速で飛びついていて、笑った。

・なんだか泣ける。これは、指をつかまないわけにはいかない…!

・名作!いい方を変える娘さんが天才です。

娘さんを描いた漫画について、なりたさんに聞いてみた

多くの人が、愛らしい娘さんの姿にハートをつかまれた、なりたさんの作品。2025年9月現在、こちらは約3年前のエピソードだといいます。

grapeでは、なりたさんに取材を行い、当時を振り返ってもらいました。

次女はかくれんぼが大好きで、よく遊んでいました。

隠れるのが上手でなかなか見つけられなくて、こちらも本気になり、童心に帰って楽しかったです。

親も全力で、一緒に遊んでいたとのこと。

家族から愛情をたっぷり注がれた娘さんたちは、現在も伸び伸びと成長しているのでしょうね!

なりたさんの、家族を描いた漫画をもっと見たい人は、こちらをご覧ください。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成・取材/grape編集部]

仲曽良ハミさんの漫画の画像

毎年、クリスマスが近づくと? 漢字が苦手な子供が、新聞を探したワケとは2025年11月5日、Xで「この時期、そろそろ始めないといけなかったこと」とコメントを添えて1本のエッセイ漫画を公開したのは、昭和後期~平成初期の記憶をたどる、『思い出漫画家』の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。ピュアな『仲曽良少年』は、毎年クリスマスが近づくと、とある理由で新聞を見たがっていたと言います。

看護師にまつわるエッセイ漫画の画像

看護師から漫画家へ──異色の転身を決めた女性が、漫画家一本で生活できるワケ【インタビュー】明(@rikukamehameha)さんは、病棟での看護師を長年経験し、たくさんの患者を看取ってきた1人。2025年10月28日現在は、漫画家として、自らの実体験をもとにした作品を多く描いています。同月16日にXに投稿した漫画では、看取りを乗り越えて退勤した後の、看護師の本音が描かれていました。

協力
@rienarita

Share Post LINE はてな コメント

page
top