娘の「かくれんぼ」を断ったら…6歳娘が考えた『代替案』に親も読者もメロメロ!
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毎年、クリスマスが近づくと? 漢字が苦手な子供が、新聞を探したワケとは2025年11月5日、Xで「この時期、そろそろ始めないといけなかったこと」とコメントを添えて1本のエッセイ漫画を公開したのは、昭和後期~平成初期の記憶をたどる、『思い出漫画家』の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。ピュアな『仲曽良少年』は、毎年クリスマスが近づくと、とある理由で新聞を見たがっていたと言います。

看護師から漫画家へ──異色の転身を決めた女性が、漫画家一本で生活できるワケ【インタビュー】明(@rikukamehameha)さんは、病棟での看護師を長年経験し、たくさんの患者を看取ってきた1人。2025年10月28日現在は、漫画家として、自らの実体験をもとにした作品を多く描いています。同月16日にXに投稿した漫画では、看取りを乗り越えて退勤した後の、看護師の本音が描かれていました。
- 協力
- @rienarita






好奇心おうせいで無邪気なことが多い、子供。
家事や仕事で忙しい親は、そんな子供の相手をできない時もあるでしょう。
2人の娘さんを育てる、なりたりえ(@rienarita)さん夫婦が、元気いっぱいな6歳の次女から「かくれんぼをする人、この指とーまれ」といわれた時のこと。
家事をしていたなりたさんと、仕事中の夫は「後でねー」と、娘さんに返事をしました。
その後、娘さんが取った行動というのが…。
「私がかわいい人、この指とーまれ」と、お題を変えた、娘さん。
作業をしていた、なりたさん夫婦は2人とも、勢いよく飛びついたのでした!
娘さんにこのように問いかけられたら、「後でね」とはいえないでしょう。
なりたさんも「光の速さでとまりました」と、Xでつづっています。
親子のほほ笑ましいエピソードを描いた漫画には、さまざまなコメントが寄せられました。
・光速で飛びついていて、笑った。
・なんだか泣ける。これは、指をつかまないわけにはいかない…!
・名作!いい方を変える娘さんが天才です。
娘さんを描いた漫画について、なりたさんに聞いてみた
多くの人が、愛らしい娘さんの姿にハートをつかまれた、なりたさんの作品。2025年9月現在、こちらは約3年前のエピソードだといいます。
grapeでは、なりたさんに取材を行い、当時を振り返ってもらいました。
次女はかくれんぼが大好きで、よく遊んでいました。
隠れるのが上手でなかなか見つけられなくて、こちらも本気になり、童心に帰って楽しかったです。
親も全力で、一緒に遊んでいたとのこと。
家族から愛情をたっぷり注がれた娘さんたちは、現在も伸び伸びと成長しているのでしょうね!
なりたさんの、家族を描いた漫画をもっと見たい人は、こちらをご覧ください。
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[文・構成・取材/grape編集部]