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亡くなった妻の医療費のため 道で焚き木を売るおじいちゃんを助けて

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Facebook

アメリカのミシシッピ州に住むケネス・スミスさん、80歳。ケネスさんは毎日、道路脇に立って焚き木を売っています。

1年前の冬もケネスさんは同じ場所で毎日焚き木を売っていました。そして彼の隣りにはいつも奥さんが寄り添っていました。でもこの年、ケネスさんの隣りに奥さんの姿はありません。

ケネスさんの妻は数年前からガンと闘っていました。しかし残念ながら数週間前に亡くなってしまったのです。年金暮らしの夫妻は妻の治療費をまかなうため、寒い冬の日にも毎日路上で焚き木を売っていました。

通り過ぎる車1台1台に笑顔で手を振るケネス夫妻は、地元では有名だったということです。

そして今年もケネスさんは1人で焚き木を売っています。なぜなら奥さんが亡くなった後に残った病院の治療費を、これから支払わなくてはならないからです。

そんなケネスさんのことを知ったのは、ジェシカさん。自身のFacebookに彼のことを投稿し、「もし焚き木が必要な人がいたら、ぜひケネスさんから買ってあげてほしい。」と呼びかけたのです。

すると記事はたくさんの人たちにシェアされ、ケネスさんを支援したいという人が続々と現れました。

その後、この投稿により注目を集めたケネスさんの元にはメディアが取材に訪れ、彼の存在はさらに多くの人たちに知られることになりました。

そしてケネスさんの息子が父のために寄付金サイトを設立。するとたったの8日間で目標金額の6万ドルをはるかに上回る10万1000ドル(約1130万円)が集まったのです。

「妻は僕のそばにいるよ。彼女は今も僕の隣りで道行く人たちに手を振っているよ。僕は彼女の魂を感じるんだ。」

メディアに取材にそう答えたというケネスさん。

たくさんの人たちの善意によって集まったお金で、どうかこれからは安心して毎日を過ごしてもらいたいですね。天国の奥様も今ごろきっとホッとしていることでしょう。

出典
Jessica Pittman

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