grape [グレイプ]

X線スクリーンに『愛』を映したら… 差別や偏見はなく街に笑顔が溢れた!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE コメント

12916_03

2015年3月3日にYouTube上で公開された1つの動画が、5日間で3,600万回再生を越えて話題となっています。

映像は大きなスクリーンに映るレントゲン写真のような骸骨のふたり。そして二人は抱き合い、キスをします。少し背の差があるカップル、右が男性、左が女性のように見えます。

12916_02

やがて二人がスクリーンの後ろから「生身の姿」でステージ前へと登場すると観客から驚きの声があがります。

12916_04
12916_05

二人は女性同士のカップルだったのです。彼女たちの横に「love has no gender(愛に性別は存在しない)」と表示されます。

抱き合いキスをするカップルが「男女である」という先入観で見ていたことに、観客は気づかされます。

そして次々にスクリーンにカップルが登場します。

黒人女性と白人男性のふたり。ダウン症の子と健常な子。盲目男性と健常な女性。黒人男性ふたりと子どもの家族。信仰の違うふたり。人種の違う子どもたち

12916_06
12916_09

人々には笑顔が溢れ、涙を流す人もいます。

12916_08

愛に性別は存在しない

愛に人種は存在しない

愛に身体的障害は存在しない

愛に宗教は存在しない

アメリカで「Love Has No Labels」と題されたこの企画。公正な裁判、仕事を探す時、部屋を借りる時、クレジットの申込み。社会の様々な場で先入観から生まれる偏見が人々の可能性を奪っている。無意識のうちに抱いてしまう先入観について、もう一度立ち止まって考えてもらう目的でこの企画は実施されました。

12916_01

いじめ、人種差別、戦争。先入観から生まれた差別や偏見で数多くの悲劇が生まれたことを、我々は忘れてはいけません。

X線スクリーンが映し出す、差別や偏見の無い素晴しい世界。それぞれのアイデンティティを尊重し、多様性を受け入れ、そして同じ人間であるということを改めて認識する必要があるのではないでしょうか。

12916_10
出典
Love Has No Labels

Share Tweet LINE コメント

page
top