「イヤだったね」は悲しい…子どもへの声かけが共感できる!耳鼻科の貼り紙が話題 By - grape編集部 公開:2015-03-26 更新:2017-07-18 子ども病院 Share Tweet LINE コメント Twitterに投稿された一枚の写真が話題になっています。@barboramusicさんが投稿したツイートです。 花粉症のクスリをもらうために耳鼻科へ。 壁に貼ってあった言葉に、先生の人柄がでててほんわかした。 ここの先生は実際とてもやさしくて、病院嫌いなのですがよくお世話になってます。 http://t.co/Zr60Ukr8Bn pic.twitter.com/hMQr85Cml8— barbora (@barboramusic) 2015, 3月 23 「イヤだったね」「ごめんね」治療が怖かったり、痛かったりして泣いてしまう子どもに、こんな風に声をかけている光景。受診しているとよく見かけますね。 「がんばったね」「はやくよくなろうね」こういうふうに言い換えることで、子どもにとっても、ほめられた・はげまされたとプラスの感情を抱くことができます。 この耳鼻科の先生も「嫌なのでやめてください」ではなく、「悲しくなります」と、自分の気持を伝えるという、共感を得やすい言い回しをしています。ちょっとした気遣いで、相手への伝わり方が違ってくるのですね。 子どもに対してだけではなく、日常のちょっとした会話の中で意識してみると、相手とよりよい関係が築けるようになるかもしれません。 他の言い方も参考にしたい、という方は、grapeで以前ご紹介したこちらの記事もご覧ください。 発達障害の子供への『声かけ変換表』に、多くの人が『反省させられる』と話題 出典 @barboramusic Share Tweet LINE コメント
Twitterに投稿された一枚の写真が話題になっています。@barboramusicさんが投稿したツイートです。
「イヤだったね」「ごめんね」治療が怖かったり、痛かったりして泣いてしまう子どもに、こんな風に声をかけている光景。受診しているとよく見かけますね。
「がんばったね」「はやくよくなろうね」こういうふうに言い換えることで、子どもにとっても、ほめられた・はげまされたとプラスの感情を抱くことができます。
この耳鼻科の先生も「嫌なのでやめてください」ではなく、「悲しくなります」と、自分の気持を伝えるという、共感を得やすい言い回しをしています。ちょっとした気遣いで、相手への伝わり方が違ってくるのですね。
子どもに対してだけではなく、日常のちょっとした会話の中で意識してみると、相手とよりよい関係が築けるようになるかもしれません。
他の言い方も参考にしたい、という方は、grapeで以前ご紹介したこちらの記事もご覧ください。
発達障害の子供への『声かけ変換表』に、多くの人が『反省させられる』と話題