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乗車券と一緒に心も交流を。台湾と日本をつなぐ小さな電車の旅に心が温まる

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本と台湾、両国をさらに強い絆で結ぶ素敵な旅の提案。神奈川県の江ノ電と台湾の平渓線(ピンシーシェン)で行っている「乗車券交流」が話題になっています。

このキャンペーンは、どちらかの一日乗車券を持っていくと、もう一方の電車の一日乗車券に交換できるというもの。

お互いの観光需要を高めると同時に、日本と台湾の友好をさらに深めるという目的もあるようです。

日本と台湾の親交

台湾は親日国として有名ですが、昔日本に占領されていたという歴史があります。占領というと少しイメージが悪いですが、経済の発展やインフラの整備、教育や治安維持など、日本の投資がプラスの面に多く働いたようです。

そのため親日感情が強く、日本語を学ぼうとする方も多いんだとか。また2011年の東北大震災時には台湾から多大な支援を受け、日本側も台湾に対して好印象を持っている方が多いようです。

そのような背景があるからか、この「乗車券交流」キャンペーンの利用者はもうすぐ10,000人を突破しようとしているとのこと。さらに先日2016年の3月末までキャンペーンの期間が延長されました。

「旅をしませんか」をコンセプトに

「旅をしませんか」その一言から始まるショートムービーが、どこか懐かしくも旅情を誘います。

音楽は空気公団の「旅をしませんか」を使用。ボーカルの山崎ゆかりさんは、台湾を旅する女性としても出演されています。

江ノ島を旅する女性は、台湾のフリーシンガー、シ・インイン(史茵茵 Ying-ying Shin)さん。「旅をしませんか」の歌詞を中国語で優しく歌い上げます。

透明感のある二人の歌声が、江ノ電と平渓線の綺麗な映像にとてもよくマッチしていますね。

綺麗な風景の数々

鎌倉・江ノ島も台湾の風景もとても綺麗で、どこか懐かしさすら感じます。有名な観光名所たくさんありますので、一部をご紹介します。

まずは鎌倉、江ノ島から。

こちらは人気漫画「スラムダンク」で有名な踏切。台湾でも人気のため記念撮影される方も多いそうです。

鎌倉と言えばやはり大仏様は外せません!

坂道が多い街ですからこんな移動も優雅でいいですね。

次は台湾の風景をご紹介。

この滝はカーテン型としては台湾最大級の滝。台湾のナイアガラと呼ばれています。

お願い事を書いて空へと飛ばすチャイニーズランタン。色によって御利益も違うのだとか。

どこか懐かしさを感じるノスタルジックな風景が若者に人気なんだそうです。

日本とは違う独特な風景は、鉄道写真が好きな方にも魅力的なのではないでしょうか。

乗車券の交換について

江ノ電の一日乗車券「のりおりくん」とパスポートを台湾の台北駅か瑞芳駅に持っていくと平渓線の一日周遊券と交換することができます。

平渓線の一日乗車券「平渓線一日周遊券」は、江ノ電藤沢駅、江ノ島駅、鎌倉駅の乗車券窓口に持っていくと「のりおりくん」と交換することができます。

また、2014年7月1日より、台湾での乗車区間が深澳線まで延長されていますので、より旅の楽しみが増えたようです。

このキャンペーンを通して、日本と台湾の親交がさらに深まっていくことを願います。

出典
江ノ電 OfficialSite旅をしませんか 要一起去旅行嗎  ~台湾/平渓線・日本/江ノ電編

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