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汚れた毛布の塊かと思ったら…。英国で保護された犬、新しい家族の元へ

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Daily Echo

ふわふわの毛に愛らしい表情で元気に走り回る可愛いプードル達。

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出典:Daily Echo

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出典:YouTube

しかしこのプードルは、イギリス・ウィンチェスターの道ばたで保護された犬なのです。保護された時の写真がこちら。

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出典:Daily Echo

保護されたのは、母犬が1匹と、1歳くらいの子犬が8匹の合計9匹。毛は伸び放題で、その毛にフンや尿、泥までがくっついて絡むように汚れており、目も満足に見えず、動くこともままらない…。一見して犬とは分からないような、とても悲惨な状態でした。

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出典:Daily Echo

イギリスの王立動物虐待防止協会・RSPCAによって保護されたこの犬達は、毛を刈り取ることで本来のプードルらしい姿に戻ることができました。

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出典:Daily Echo

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出典:Daily Echo

保護された当初、心臓が悪かったり目の治療が必要だったり、命が危険な状態の犬もいました。また、虐待の影響か人間を酷く恐れており、心の治療も必要でした。

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出典:Daily Echo

この悲惨な出来事はニュースになり、彼らを救うため約4000ポンド(約50万円)の寄付が集まりました。そしてきちんとした治療とスタッフの献身的なケアのお陰で、彼らはすっかり元気になりました。

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出典:Daily Echo

また、ニュースで保護された犬達のことを知り、里親を申し出てくれる人も現れました。そして現在、9匹の殆どが新しい家族の元で元気に暮らしているそうです。

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出典:Daily Echo

動物愛護の意識が高いと言われるイギリス中が憤ったこの出来事。心優しい人達のおかげで犬達は元気になりましたが、こんな悲劇を起こした犯人は未だ見つかっていません。警察、RSPCA、ウィンチェスター市議会が共同で虐待犯を探しています。こんな悲劇が二度と起こらないよう、必ず見つけてほしいです。

日本でも飼っている動物に対し、必要な世話をしない、餌を与えないといった行為(ネグレクト)も虐待となります。動物を飼うと決めた以上、新しい家族として愛してあげてほしいですね。

出典
Dumped Dogs Appeal news from the Daily Echo / 9 abandoned dogs found in Winchester

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