おばあちゃんの思い出話に優しく頷く女性。彼女の隠された気持ちに思わず涙 By - grape編集部 公開:2015-05-22 更新:2018-04-09 お母さん介護家族 Share Tweet LINE ベッドに座っているおばあちゃん。その横に腰掛ける女性、木の箱の中身についてお話ししてくれています。 木の箱に入っているのは、娘・優花ちゃんとの思い出の品々。幼稚園で描いてくれた似顔絵、気に入らないと言われたハンカチ、結婚式で読んでくれた手紙…。 おばあちゃんにとって木の箱は、娘との思い出の宝箱なのです。 「わたし、やさしい母親でいられたかしら…?」 おばあちゃんの言葉に、女性は泣き出してしまいます。果たしてその涙の意味とは…? おばあちゃんが最後、泣いている女性に言葉をかけるのですが、それを聞いて涙が溢れてしまいました。 筆者の実家は飛行機を使うような遠方なので頻繁に帰ることが出来ないのですが、映像を観ているうちに、「今年は帰省しよう。電話ではなく両親と話をしにいこう。」そんな気持ちにさせてもらいました。 「まだ大丈夫」「先のことだから」と、ついつい目を背けがちな将来の話。 でも、かけがえのない人の大切なこれからの事だからこそ、ちゃんと向き合って話をしてみませんか? 出典 白十字 ムービーサイト「大切なひとへ、やさしい介護を」 | 白十字/白十字 WEBムービー 「やさしいひと」 Share Tweet LINE
ベッドに座っているおばあちゃん。その横に腰掛ける女性、木の箱の中身についてお話ししてくれています。
木の箱に入っているのは、娘・優花ちゃんとの思い出の品々。幼稚園で描いてくれた似顔絵、気に入らないと言われたハンカチ、結婚式で読んでくれた手紙…。
おばあちゃんにとって木の箱は、娘との思い出の宝箱なのです。
「わたし、やさしい母親でいられたかしら…?」
おばあちゃんの言葉に、女性は泣き出してしまいます。果たしてその涙の意味とは…?
おばあちゃんが最後、泣いている女性に言葉をかけるのですが、それを聞いて涙が溢れてしまいました。
筆者の実家は飛行機を使うような遠方なので頻繁に帰ることが出来ないのですが、映像を観ているうちに、「今年は帰省しよう。電話ではなく両親と話をしにいこう。」そんな気持ちにさせてもらいました。
「まだ大丈夫」「先のことだから」と、ついつい目を背けがちな将来の話。
でも、かけがえのない人の大切なこれからの事だからこそ、ちゃんと向き合って話をしてみませんか?