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17歳で余命3ヶ月と宣告された少年が、愛する人たちと世界中の人に残した美しい歌「Clouds」

By - grape編集部  公開:  更新:

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14歳で悪性の骨肉腫と診断され、17歳のときに余命3ヶ月、長くても1年と宣告された少年Zach Sobiech(ザック・ソビアック)さんが、愛する家族や恋人のために作った曲「Clouds」。

2012年に話題になったこの曲は、今でも多くの人の心を包み込み、曲の販売で得られる収益により同じ病気で苦しむ人たちや子供たちへの寄付をも生み続けている。

寄付される方はiTunesでここから購入することで収益が寄付されます。

2013年末には彼の追悼に5,000人もの人々が集まりこの「Clouds」を大合唱するイベントがおこなわれた。動画はその時の模様を収録したものだ。

そして、こちらは1,000万回以上再生されているZachさん本人出演の「Clouds」オリジナル動画

ページ下部にはZachさんのドキュメンタリー動画の日本語版や、有名アーティストたちによるZachさんへのトリビュート動画も掲載しているのでぜひ見てもらいたい。

以下が、Zachさんが作った『Clouds』の歌詞和訳である。


【『Clouds』の歌詞和訳 】

僕はこの暗く、孤独な穴に落ちてしまった
そこには僕を気にかけてくれる人なんて、誰もいなかった
僕はそこからはい上がり、穴のふちをつかもうとした
するとそこにはロープを握る君が座っていた

※僕たちは上へ、上へ、上がっていく
そして僕は少し高いところへ飛んでいく
僕たちは雲のところまで上がっていく
なぜならそこからの景色の方がちょっといいから
大切な人よ、ほら、ここからの景色は素敵だよ
もうそんなに長くはないんだ 長くはないんだ

僕が地上に戻れたら……
でも僕にはもうそのチャンスはないだろう
君は覚悟を持って生きて
やがて僕の手からは、そのチャンスが引きはがされていく
きっといつか僕らは一緒になれる
僕らは上へ、上へ、上がっていく
そして全てはうまくいく

(※くり返し)

もし僕に、あと少し時間があったなら
もし僕に、あと少し君との時間があったなら

僕らは上へ、上へ、上がっていける
そしてまた一緒になれる
そして手をつないで肩を並べながら座れる
そして全てはうまくいく
またいつか僕は君に会えるだろう
僕たちは雲の上でプカプカ浮きながら
終わりのない世界を一緒に見るんだ

(※くり返し)

~終わり~


愛する人たちに向けたZachさんの様々な想いが詰まった『Clouds』。この歌が世界中の人に届き、「今日を生きられる幸せ」を再考するきっかけとなったのなら、Zachさんも喜んでいるに違いない。

こちらはZachさんのドキュメンタリーの日本語字幕版【22分】

こちらは有名アーティストによるZachさんへのトリビュート動画

出典
Zach Sobiech KS95 Largest "Clouds" Choir

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