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日本の高校生が快挙! 科学オリンピックで入賞した未来の科学者達がすごい!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

科学にも研究を競いあう「オリンピック」があるのを、ご存知ですか?日本の高校生が世界の舞台で大健闘です。2015年5月、4部門を受賞するという素晴らしい快挙がありました!

2015年5月10日から15日にかけて、米国ペンシルベニア州ピッツバーグで「インテル国際学生科学フェア(Intel ISEF 2015)」が開かれました。未来を担う高校生を対象とした世界最大の科学コンテストで「科学のオリンピック」とも呼ばれています。なんと、過去に出場した学生のうち7名(!)が、のちにノーベル賞を受賞しているんですよ。

「科学のオリンピック」での快挙!

もちろん、この「科学のオリンピック」には誰でも出場できるわけでありません。

国や地域の代表になれるのは、各地の科学コンテストを勝ちぬいた頭脳明晰な高校生たちのみ。70以上­の国や地域から集まった約1,700人の頭脳が、研究を競いました。

動物科学部門で4位に入賞した重松夏帆さんと山本美歩さんは「クマノミがなぜイソギンチャクに刺されないのか」を研究し、クマノミの体の粘液に含まれるマグネシウムがほかの魚より多いために刺されないことを発見しました。この発見によって、将来、人がクラゲにさされないクリームが開発される可能性があるそうです。

地球環境科学部門3位に入賞したのは宮城県の遠藤意拡さん。砂山が揺れによってどのように崩れるかを解明した研究が評価されました。東日本大震災で影響を受けたことが研究をはじめたきっかけだそうです。防災に貢献できるのではないかと喜びを語りました。

門口尚広さんは、銅の特性に注目。日本の工芸品にも使われる金箔(きんぱく)や銀箔(ぎんぱく)の色を原材料費の安い銅箔(どうはく)で生み出す研究が評価されました。

自作のセンサーでモーターを制御する電子回路を作った市毛貴大さんは機械工学部門で4位。

久保裕亮さんは「カイワレの葉はなぜカールする?」で科学五輪で特別賞を獲得しました。タイトルのセンスも抜群ですね!

私たちの生活を、より快適にしてくれそうな素敵な研究成果ばかりですね!

これからも、世界をより良くするために、研究を期待したいものです。おめでとう、世界中の若い科学者の卵たち!

出典
“科学の五輪”で快挙 日本の高校生4部門で入賞(15/05/16)

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