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登下校も生活も。3年間、親友を背負い続けた高校生。そのやさしさに涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:騰迅新聞

あなたは、心からの「親友」と呼べる友達は、何人くらいいらっしゃいますか?

中国の高校生、謝旭くんと張馳くんは、家族や親戚ではありません。とても仲の良い友達で、少し特殊な学校生活を送っていることで話題になっています。

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出典:央視新聞

中国江蘇省の高校に入学して間もなく、謝旭くん(奥)は張馳くん(手前)と出会いました。

学生寮で一緒に暮らしている2人は、何をするにも一緒です。成績も優秀で、真面目な生徒だと評判です。

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出典:騰迅新聞

実は、張馳くんは「筋ジストロフィー」という病気を患っています。筋線維が破壊され、筋肉の萎縮と筋力低下が進行していき、歩行が困難になってしまう病気です。

本来ならば車椅子での生活を送るはずの張馳くんですが、学校内には階段も多く、車椅子での通学は困難を極めます。

心優しい謝旭くんは、そんな張馳くんを文字通り「背負って」、3年間毎日学校に通っているのです。

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出典:騰迅新聞

登下校だけでなく、掃除や洗濯、食事に関しても張馳くんのサポートをしている謝旭くんは、毎日10回以上張馳くんを背負っているそうです。

謝旭くんは、決して体が大きいわけではありませんし、張馳くんも小柄というわけではありません。

きっと、苦しい思いをしたこともあるでしょう。

それでも毎日、謝旭くんが友人をサポートし続けている様子を見て、最初は無視していた他の学生たちも、張馳くんの手助けをするようになったのだとか。

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出典:騰迅新聞

2人のことを見守り続けている教頭先生は「この2人の学生の行動には非常に深い感銘を受け、心が揺さぶられました。家族でも親戚でもないのに…。」とコメント。

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出典:央視新聞

いつも見守り、支えてくれる友人がいるということは、本当に心強いものでしょう。

彼ら2人から広がりつつある「優しさの輪」。このまま、どんどん広がっていってもらいたいものですね。

「千里之行、始于足下」 千里の道も、一歩から

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出典:騰迅新聞

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騰迅新聞央視新聞

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