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「野球、やらんか?」経験者に声をかけ続け、ついに甲子園出場を果たした教師の物語

By - ニッポン放送  公開:  更新:

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毎週月曜あさ5時~6時・火曜~金曜あさ4時30分~6時に放送しているニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』で放送中の朗読コーナー『あけの語りびと』。

今回は、弱小野球部を5年で選抜出場まで育て上げた教師の物語をご紹介します。

JR日向市 駅待合室 イオン 日向店 市役所 新庁舎 日向警察署

(左上)JR日向市駅/待合室入り口上(右上)イオン日向店/正面玄関上(左下)市役所/新庁舎北側(右下)日向警察署/国道10号側フェンス

1月26日、宮崎県の延岡市と日向市で、号外が配られました。市民は、号外を見て「え?」と、驚きの声を上げました。

富島と延岡学園、選抜決定 2校出場は52年ぶり!

第90回記念選抜高等学校野球大会

延岡学園は、私学の強豪校として知られていますが、初出場の県立富島高校は、まったくの無名校です。この野球部を率いるのは、商業科の教師・浜田登さん(50歳)。

浜田先生は、2008年、宮崎商業高校の監督として、夏の甲子園に出場した経験を持っています。宮崎商業は、宮崎県では古豪チームで、勝って当たり前…、そんな空気を感じていた浜田先生。「それなら、甲子園とは無縁の野球部で、ゼロからスタートしたい」と2013年、赴任したのが、日向市の県立富島高校でした。

県立 富島高校

「第90回記念選抜高等学校野球大会」に出場することが決まった県立富島高校

赴任する前、春の予選を見に行った浜田先生。野球部の部員が、たったの5人しかいないことにがく然とします。日向高校との合同チームで挑んだ試合は、10対0のコールド負け。地元新聞社主催の大会では県立門川高校に26対3の大敗。

とにかく、取れない、走れない、投げられない、バットに当たらない。それでも、浜田先生は、歓迎会で、こう挨拶します。

「3年で九州大会出場! 4年で甲子園に行きます!」

冗談だと思った周りの先生たちから、笑いがこぼれました。しかし、3年で、公約通り、九州大会に出場。甲子園には、1年遅れますが、5年で実現しました。

浜田先生は、この弱小野球部を、どのように変えたのか?

出典
何が何でも勝つんだ! 弱小野球部を5年で甲子園出場まで育て上げた教師

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