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「やればできるんだ!」脊髄損傷を負った大学生、卒業式に感動を呼び起こす

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

僕は日を重ねるごとに強くなっていった。その成果を見せたいんだ

彼の名前はクリス・ノートン(Chris Norton)。2010年にアメフトの試合で大怪我をして、脊髄損傷(せきずいそんしょう)を負ってしまいました。その結果、首から下を動かすことができなくなってしまいました。

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「失った運動機能が回復する確率は3%」

医者からはそう告げられましたが、クリスが希望を捨てることはありませんでした。地道な努力を重ねたクリス。その結果、誰に頼ることもなく4分も立っていられるレベルにまで到達しました。

悲しい事故から3年。クリスの努力が報われる日がやってきます。クリスが挑んだ挑戦、それは、

大学の卒業式で卒業証書を自分の力で受け取りたい!

フィアンセであるエミリーの手を借りながら、一歩ずつ歩みを進めるクリス。そしてついにステージの中央に立つことができました!会場の拍手喝采はクリスも驚いたほどだったそうです。

クリスのミッションは続く

クリスが脊髄損傷を負ったのはNCAA(全米大学体育協会)の公式試合でした。そのため幸いにも彼は多額の保険を受けることができました。

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しかし、クリスは治療を受けていた当時、同じ怪我を負いながらも同等の援助が受けられない人々を数多く見てきたそうです。

そんな人たちにも援助を…。そう思ったクリスは、独自の基金(SCI CAN Foundation)を設立し、それを実現しようとしています。

目標を定めて、それを達成するために一歩ずつ歩むクリス。彼のそんな姿は私たちに障害の問題や「生き方」について、改めて考える機会を与えてくれています。

出典
Chris Norton Walks the Graduation Stage!SCI CAN Foundation
 

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