アニメ『進撃の巨人』の楽曲収録には“中小企業”くらいの人数が関わっている!? By - オールナイトニッポン.com 作成:2018-09-24 更新:2018-09-24 オールナイトニッポンニッポン放送ミュ~コミ+プラス吉田尚記進撃の巨人 Share Tweet LINE 9月17日(月)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、TVアニメ『進撃の巨人』シリーズのテーマソングを担当していることでも知られるLinked HorizonのRevoが出演し、同アニメの最新シリーズで使用されている楽曲の裏話を明かした。 Revoは自らが作り出すオリジナルストーリーを組曲形式で表現するアーティスト集団『Sound Horizon』を主宰しているが、一方でLinked Horizonとしての活動では他作品とのコラボレーションにより、その世界を音楽で描いていくことをテーマとしているという。 2013年にはTVアニメ・進撃の巨人のオープニング主題歌『自由への進撃』を発売、CDシングル、音楽配信共にプラチナディスクを獲得し、30万枚を超える大ヒットとなったことでも知られるLinked Horizonは、現在、NHK総合にて放送されている同アニメの最新シリーズ「進撃の巨人Season 3」のEDテーマとして『暁の鎮魂歌』を提供している。この日の放送では、今回の楽曲制作をする際の裏話が語られた。 吉田:Sound Horizonもそうなんですけど、Linked Horizonも1曲に投じられている労力が尋常じゃないですよね Revo:楽ではないですね 吉田:進撃の巨人Season 3のエンディングテーマとして使われている『暁の鎮魂歌』ですけど、これって楽曲のために参加している人数って、どれくらいいるんですか? Revo:今回はいわゆるソロシンガーみたいな人がほぼ入っていないので、その分は少ないんですけど、楽器はいつもと同じくらい、ロック系のバンドの人達がいて、オーケストラの人達もいてみたいな感じなんですけど、子供の合唱が入っているのが特徴で、大人の子供の合唱両方が入っているので、それを合わせる結構100人近い数は…… 吉田:それもう1曲を作るのに中小企業ぐらいの人数ですね(笑) Revo:中小企業Linked Horizon! 株式会社! 吉田:株を売っても買う人いるだろうなってぐらいの組織になってます(笑) Revo:やばいとこまで来ちゃいましたね 1つの楽曲を作るためだけに、約100人もの人数が楽曲制作に関わっていると明かし、吉田を驚かせたRevo。ちなみに今回の楽曲の特徴だという“子供の合唱“というアイデアは、原作のイメージを膨らませていく過程のかなり早い段階からあったそうで、それがそのまま楽曲に反映されたという。この『暁の鎮魂歌』が収録されたLinked Horizonの3rdシングル『楽園への進撃』は9月19日(水)リリース。 この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。 <期間限定!radikoタイムフリーで聴く> 番組名:ニッポン放送「ミュ~コミ+プラス」放送日:2018年9月17日(月)24時~24時53分パーソナリティ:吉田尚記アナウンサータイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20180918000000 番組HP:http://www.allnightnippon.com/mcplus/ オールナイトニッポン.com 日本一有名なラジオ番組オールナイトニッポン。話題のニュースやラジオの番組情報、オリジナルコンテンツを揃えています。 ⇒オールナイトニッポン.com 公式サイト 出典ニッポン放送/アニメ『進撃の巨人』の楽曲収録には“中小企業”くらいの人数が関わっている!? Share Tweet LINE
9月17日(月)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、TVアニメ『進撃の巨人』シリーズのテーマソングを担当していることでも知られるLinked HorizonのRevoが出演し、同アニメの最新シリーズで使用されている楽曲の裏話を明かした。
Revoは自らが作り出すオリジナルストーリーを組曲形式で表現するアーティスト集団『Sound Horizon』を主宰しているが、一方でLinked Horizonとしての活動では他作品とのコラボレーションにより、その世界を音楽で描いていくことをテーマとしているという。
2013年にはTVアニメ・進撃の巨人のオープニング主題歌『自由への進撃』を発売、CDシングル、音楽配信共にプラチナディスクを獲得し、30万枚を超える大ヒットとなったことでも知られるLinked Horizonは、現在、NHK総合にて放送されている同アニメの最新シリーズ「進撃の巨人Season 3」のEDテーマとして『暁の鎮魂歌』を提供している。この日の放送では、今回の楽曲制作をする際の裏話が語られた。
吉田:Sound Horizonもそうなんですけど、Linked Horizonも1曲に投じられている労力が尋常じゃないですよね
Revo:楽ではないですね
吉田:進撃の巨人Season 3のエンディングテーマとして使われている『暁の鎮魂歌』ですけど、これって楽曲のために参加している人数って、どれくらいいるんですか?
Revo:今回はいわゆるソロシンガーみたいな人がほぼ入っていないので、その分は少ないんですけど、楽器はいつもと同じくらい、ロック系のバンドの人達がいて、オーケストラの人達もいてみたいな感じなんですけど、子供の合唱が入っているのが特徴で、大人の子供の合唱両方が入っているので、それを合わせる結構100人近い数は……
吉田:それもう1曲を作るのに中小企業ぐらいの人数ですね(笑)
Revo:中小企業Linked Horizon! 株式会社!
吉田:株を売っても買う人いるだろうなってぐらいの組織になってます(笑)
Revo:やばいとこまで来ちゃいましたね
1つの楽曲を作るためだけに、約100人もの人数が楽曲制作に関わっていると明かし、吉田を驚かせたRevo。ちなみに今回の楽曲の特徴だという“子供の合唱“というアイデアは、原作のイメージを膨らませていく過程のかなり早い段階からあったそうで、それがそのまま楽曲に反映されたという。この『暁の鎮魂歌』が収録されたLinked Horizonの3rdシングル『楽園への進撃』は9月19日(水)リリース。
この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。
<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「ミュ~コミ+プラス」
放送日:2018年9月17日(月)24時~24時53分
パーソナリティ:吉田尚記アナウンサー
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20180918000000
番組HP:http://www.allnightnippon.com/mcplus/