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飛行機内で泣き出した赤ちゃん CAの驚く申し出に母親は大感謝!

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Patrisha Organo

フィリピンの航空会社の飛行機内での出来事です。

キャビンアテンダントをしているパトリーシャさんは、乗務していた飛行機が離陸してすぐに赤ちゃんの泣き声に気が付きました。

彼女は赤ちゃんの母親に「大丈夫ですか?」と声をかけます。すると母親は涙ぐんだ目で「ミルクをきらしてしまったんです」と答えたのです。

赤ちゃんが泣き止まないため、ほかの乗客たちも赤ちゃんのほうを見始めます。

機内に赤ちゃん用のミルクはなく、お腹を空かせて泣いている赤ちゃんを見ながらパトリーシャさんは心が締め付けられるような気持ちになったのだそう。

そこで彼女はあることを思いつき、母親に提案したのです。

「赤ちゃんに私が授乳をしてもよろしいですか?」

キャビンアテンダントが乗客の赤ちゃんに授乳

母親は「お願いします」と答えたそう。そして別の乗務員が母親をギャレーに案内し、そこでパトリーシャさんは赤ちゃんに授乳を始めました。

すると赤ちゃんはすぐに飲み始め、お腹がいっぱいになると眠りについたということです。よほどお腹が空いていたのでしょう。

母親はパトリーシャさんが授乳をする様子をほっとした表情で眺めていたそうです。

授乳を終えるとパトリーシャさんは母親と赤ちゃんをまた座席まで案内しました。すると母親は彼女に「本当にありがとうございました」と感謝を伝えたといいます。

海外メディア『Inside Edition』によると、パトリーシャさんには9か月の娘がいて、現在も授乳をしているのだそう。フライトで家を空ける時はポンプで搾乳をして娘のために保管しているということです。

そんな彼女は自分自身も母乳が出なくて苦しんだ経験があることを語っています。

授乳を始めたころは母乳育児をあきらめたいと思いました。夫のサポートがなかったら、授乳はできませんでした。

Inside Edition ーより引用(和訳)

自分自身も大変だった経験があるだけに、彼女は機内で泣いていた赤ちゃんの母親の気持ちがよく分かるのだとか。

パトリーシャさんは乗客の赤ちゃんに授乳をする写真をFacebookに投稿。すると彼女の行動に対してたくさんの称賛コメントが寄せられました。

途中で降りることのできない機内で赤ちゃんが泣き始め、母親はどうしたらいいのか分からない状態だったはずです。

そんな時に偶然にも授乳が出来るパトリーシャさんが乗務していたことは幸運としかいいようがありません。

同じ母親として、乗客のために職務を超えた優しさを見せたパトリーシャさんに大きな拍手を送りたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
Inside EditionPatrisha Organo

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