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飛行機内で財布を落とした青年 戻ってきた財布を見てびっくりした理由とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

財布を落としたら、拾った人が交番に届けてくれて、無事に手元に戻ってきた

こんな話は日本では珍しいことではないでしょう。しかし外国では落とした財布が戻ってくる確率は非常に低いといわれています。

アメリカに住む20歳のハンターさんは姉妹の結婚式に出席するため、フロンティア航空の飛行機に乗りました。

そして飛行機を降りた後、彼は機内で財布を落としてしまったことに気が付きます。

財布の中には現金60ドルのほかに身分証明書や銀行のデビットカード、さらに給料の小切手などが入っていたといいます。

彼はすぐにフロンティア航空に電話をし、誰か財布を拾った人がいないかどうか問い合わせますが、届けられていなかったということです。

やはり戻ってくるわけないか…。

数日後、ハンターさんが諦めかけたその時、彼の自宅に荷物が届きます。小包を開けてみると、中にはハンターさんが落とした財布が。

そして財布の中を見た彼は驚きます。60ドル分入っていたはずの財布になぜか100ドルが入っていたのです!

財布にはこんな手紙が添えられていました。

ハンターくんへ

フロンティア航空のオマハからデンバー行きの機内でこれを見つけたよ。12列目F席の座席と壁の隙間に落ちていたんだ。

君が返して欲しがっているかもと思ってね。お元気で。

追伸:お金がぴったり100ドルになるように足しておいたよ。これで財布が戻ってきたお祝いをしてくれ。じゃあ楽しんで!

なんと、お金が増えて戻って来たのです!

手紙には差出人のイニシャルしか書いてありませんでした。そこでハンターさんの母親がFacebookに写真を投稿。「この素晴らしい人を見つけるために、どうかシェアしてください」と呼びかけます。

すると投稿はたちまち拡散されます。さらにメディアでも取り上げられたことがきっかけで、親切な人物の名前が明らかになりました。

『Yahoo!』の海外版によると、財布を拾ったのはトッド・ブラウンさん。5人の子どもの父親であるトッドさんは、今回の出来事についてこう語っています。

財布の持ち主がまだ20歳の青年だと分かり、この60ドルはきっと彼にとっては大金だろうなと思ったんです。客室乗務員に渡そうかとも考えましたが、確実に彼の手元に返してあげたかった。だからやめました。

なぜお金を足したかって?だって失くした財布が戻ってきたら嬉しいでしょう!お祝いしなくちゃね。

Yahoo! ーより引用(和訳)

後日、トッドさんの元にハンターさんと彼の母親から直接連絡があり、心から感謝をされたそうです。

失くした財布が戻ってきただけでも奇跡的なことなのに、さらにお金が足してあるなんて…なかなか起きることではないと思います。

親切なトッドさんのおかげでハンターさんの喜びは、何倍にも大きくなったことでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典
Jeannie Shamatt

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