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象牙のために顔を剥ぎ取られ惨殺…最も愛されたゾウ「サタオ」【閲覧注意】

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

ケニアで地面に届くほど巨大な牙をもち観光客たちにも大人気だったアフリカ象「サタオ」

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そのサタオの命が心ない人間によって奪われた。それも顔を切り取られるというあまりにも無残な手段によって。サタオの命を奪ったのは密猟者、目的はもちろん象牙。顔を切り取ったのは象牙を根本から取るためだった。

象牙はワシントン条約により取引は禁止されているが、現在も密猟は盛んに行われており、1930~1940年代にはアフリカ大陸に500万頭ほどいたアフリカゾウが現在は47万2000~69万程度まで減少していると考えられている。

象牙はそのまま飾られたり仏像や小物、印鑑などに姿をかえる。

非営利団体(NPO)のトサボ・トラスト(Tsavo Trust)はこう語る。「はるかかなたの国の誰かが棚に飾る小物のために、尊い命が失われた

日本でも2008年に自然死の象の象牙をアフリカより購入した。

この取引は「ゾウの保護・管理ができている国」と「国内取引の管理体制がある国」の間で例外的に行われた。 この購入費用は象の保護に必要な資金として役立てられることになっている。

日本人にとっても身近な存在の象牙。遠くアフリカの地で殺された1頭の象の話だが決して他人ごとで済ませては行けない問題であり、知らなかったでは済まされない問題である

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出典
Satao - The Death of a Great Tusker

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