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350人しかいない難病を患った高校生。彼の残した心に響く3つの哲学!

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

難病と闘い続けたサム・バーンズさん。彼はプロジェリア症候群(通常の10倍で老化が進行するが身長、体重の発育が乏しく、皮膚の硬化、心疾患を引き起こす病気)という、世界でも350人しかいないといわれる大変珍しい難病を患っていました。

しかし、彼は難病に負けまいと前向きに生きていく素晴らしさをTED(世界的講演会)で語っていました。

多くの人を勇気づけてくれる、彼の残した「人生を幸せにする3つの哲学」をご紹介します。

できないことに目を奪われないで

サムさんは、難病のためにマーチングバンドで、望むパートを任せてもらうことができませんでした。しかし、悲観的には考えないようにしていました。

できないことがあるのは認めつつ、情熱を傾けていることをどうしたら実現できるのか。「できること」に意識を向けるようにしていた彼。

結果、楽器の重量的な問題から止められていたマーチングバンドも、軽量化したドラムを開発することで、演奏する夢を叶えました。

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出典:YouTube

もちろん、多くの人の助けがあってこその実現。ただ、本人が動かなければ夢は実現しません。

一つ目の哲学は、「できないことがあっても大丈夫!だって、できることが沢山あるから。

心でつながる関係を

外見で判断せずに心でつながっている家族や友人たち。そんな関係にサムさんは幸せを感じていました。

友人とマーチングバンドで一緒に音楽を演奏する。友人と普段の生活で助け合うことができる。彼らとの関係や出来事は、サムさんにとって難病にも勝る出来事だったそうです。

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出典:YouTube

心を許せる友人がそばにいること。それは最高に楽しい時間であり、ポジティブな影響を与えてくれる大切な存在だと語ります。

二つ目の哲学は、「自分が一緒にいたいと思う人たちと過ごしてほしい。

いつでも前向きに

人生を豊かにするためには、目標を持つことが大切。その目標は、次回が楽しみになるような漫画を見つけるなど、大きくなくてもよいのだとか。

小さくても目標を持つことが困難を乗り越える糧になります。

自分を哀れんだりしてエネルギーを無駄に使わないことも大切だそうです。

自分を受け入れ、どうすれば困難を乗り越えられるのか。彼の前向きな思考は「強い意志は世界を変えることもできる」と信じているからこそだと感じます。

三つめの哲学は「前に進み続けること

そして、サムさんが紹介したウォルト・ディズニーの言葉。

過去にこだわらず、前進を続け新しい扉を開け新しい事に向かっていこう

YouTube ーより引用

彼にとって、これ以上ない胸を打つ言葉だったのではないでしょうか。

あなたは言えますか?

難病に負けまいと前向きに実践してきたサムさん。彼の言葉には実際に頑張ってきた人が語る力強さを感じます。

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出典:YouTube

残念ながらサムさんは、2014年に17歳という若さで亡くなってしまいました。彼のように「僕はとっても幸せな生活を送っている」と、胸を張って言える人生を過ごしたいものです。

出典
My philosophy for a happy life | Sam Berns | TEDxMidAtlantic

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