grape [グレイプ]

森永卓郎 東証急落2万円割れで来年の消費増税は凍結する

By - ニッポン放送  公開:  更新:

Share Tweet LINE コメント

日経平均株価 世界的な株安連鎖で1000円以上の大幅下落 1年3か月ぶりに2万円を割り込む  提供産経新聞

「垣花正あなたとハッピー!」(12月26日放送)で、経済アナリストの森永卓郎が、日経平均株価の急落について言及した。

12月25日の東京株式市場の日経平均株価は、1010円45銭安の1万9155円74銭となり、節目の2万円を割り込んだ。アメリカ・トランプ政権の混乱による世界同時株安が深刻化。株価は、どうなっていくのか、森永卓郎は、8割の原因はトランプ大統領にあると語った。

「ほんとにわがままもここまでくると独裁者だなと思ってしまいます。マティス国防長官は戦争の悲惨さをわかっている人で、ある意味、トランプ大統領をまぁまぁとなだめて制止する役割だったんですが、“もうやってられるか!”という感じで、辞任を表明しました。今度は、日本でいうところの日銀総裁であるパウエル議長が金利をあげたことがキッカケで、トランプ大統領が怒って“こんな奴はクビだ!”って言いだしてます。政権と金融当局は独立して動かなければいけないということになっているんですが、トランプ大統領にとっては一切、関係ないですね。」

また、森永はトランプ大統領の大統領の素質についても言及。

「今年10月ごろ、株価が上がり始めたときは「これは俺の手柄だ!」と言っていたが、株価が下がり始めると、誰かのせいにする・・・まさに最悪の経営者がよくやることです。」

さらに森永は、この株価急落に対して、日本の対応にも問題があるという。

「昨日、政府や財務省、日銀が集まって、この株安の緊急会議をしたんです。その結論が“日米ともに景気は確実に拡大しているので、大丈夫ですよ”みたいな能天気なものでした。わたしはアホちゃうか~と思うんですが、(日本が)この態度だと、来年もズルズルと落ちていくと思います。私としては(株価)1万5000円割れも十分あるだろうなと思いますが、ここでひとつ、朗報があります。この株安を受けて、安倍総理はおそらく、消費増税を凍結する、せざるをえない経済環境になっていくと思います。来年5,6月の状況をみてにはなりますが。」

垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 8:00-11:30

下のバナーをクリックすると、番組をradikoからお聴きいただけます。

radikoのタイムフリーを聴く

ニッポン放送ニュース しゃベル

「気になるしゃべりを掘りおこす」をコンセプトに、インターネットを通じてニッポン放送の番組と連動した記事を配信するサービスです。日々の放送から選りすぐりの内容を再編集した記事のほか、イベントのレポート記事など放送とは異なるオリジナルコンテンツも配信します。

なぜ日本だけが成長できないのか (角川新書)

なぜ日本だけが成長できないのか (角川新書)

森永 卓郎
907円(09/17 06:12時点)
発売日: 2018/12/08
Amazonの情報を掲載しています
出典
ニッポン放送森永卓郎 東証急落2万円割れで来年の消費増税は凍結する

Share Tweet LINE コメント

page
top