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私に触れてください!正しい理解を広めるためHIV感染者がとった行動の結果は?

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

HIVウィルスは、空気感染や皮膚感染はしないという認識は広まってはいるものの、まだ十分に浸透しているとは言えません。HIV陽性者は、世間の偏見に身体的な痛みだけではなく、精神的にも苦しんできました。

HIVと共に生きるフィンランド人のヤンネ・アンティンさんは、正しい認識を世間に広めたいと思いました。

「私はHIV陽性です。私に触れてください」というプラカードを道端に置き、目をつぶって静かに立ち、自由に身体を触れさせることにしました。

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はじめは冷たい反応を見せる人もいます。

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遠巻きに見ていた通行人たちのなかから、手を握ってくれる人が現れました。

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少しずつ、彼の身体を触れる人は増えてゆきました。優しく肩に手を置くと、思わずヤンネさんから微笑みがこぼれます。

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ハグして、温かい言葉を投げかける人も現れました。

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この動画中、少なくとも16人の人々が愛情をもって身体を触れました。ここまで受け入れらえるとは予想していなかったのでしょうか、ヤンネさんは感極まって涙を流してしまいました。

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世間の理解は完全でないにしろ、少しずつ広まっている予感をさせる映像です。お互いを理解して、誰しもがより生きやすい世界になっていくことを願わざるを得ません。

出典
I'm HIV positive, do you dare to touch me?

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