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スーパーの店員に「大好きよ」といった知的障害の少女 その理由に感動

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Lisa Teach

ある日、アメリカ・ペンシルベニア州に住むリサさんは、娘のリリーちゃんと一緒にスーパーマーケットで買い物をしていました。

リリーちゃんは知的障害をもっていて、レジで買ったものを店員が袋に入れる様子を見るのが大好きなのだそう。

彼女にはたくさんの夢があり、その1つがスーパーマーケットの店員になって、お客さんが買ったものを袋に詰めることだといいます。

この日もリリーちゃんはレジで、ビニール袋のそばに立って品物が入れられるのを楽しみに待っていました。すると店員のアイザックさんが彼女に気付いてこういったのです。

「品物を袋に入れるのを手伝ってくれないかな」

それを聞いたリリーちゃんは大喜び!そしてアイザックさんはリサさんが買った品物を1つずつリリーちゃんに手渡して、彼女は全ての品物を自分の手で袋に入れることができました。

大量の食料品を全部1人で袋に入れたリリーちゃん。仕事を終えると、アイザックさんと「お疲れさま」のハイタッチ!

動画の中でリリーちゃんはアイザックさんに向かって「I just love you. I love you(あなたのこと、大好き。あなたのこと、大好きよ!)」といっています。

感動したリサさんはこの出来事についてFacebookに投稿し、アイザックさんに感謝の思いを伝えました。

昨日の午後、私たちを幸せな気持ちにしてくれた、ジャイアント・フード・ストアで働くアイザックさんを称賛します。

私たちがお店でアイザックさんを見かけたのは初めてでしたが、彼はリリーに気づいて、「手伝ってくれるかい?」と声をかけてくれました。それがリリーにとってどれほど意味のあることか、彼にはわかっていたのでしょう。

リリーはアイザックさんに「I love you」といいました。彼女は誰にでもその言葉をいったりしません。私は彼女があの時、「私のことを見ていてくれて、そして手伝わせてくれてありがとう。大好きよ」といいたかったのだと思います。

アイザックさん、(買い物という)ありふれた出来事を、忘れることのない特別な思い出にしてくれてありがとうございました。

Lisa Teach ーより引用(和訳)

リリーちゃんの口から出た「I love you」という特別な言葉。そのひと言で、彼女がどれほど嬉しかったかが伝わってきます。

また、たくさんの食料品を自分の力で全て袋に詰めたことは、彼女にとって大きな自信になったのではないでしょうか。

『スーパーの店員になって、品物を袋に詰める』という、リリーちゃんの夢を叶えてあげたアイザックさん。彼の優しさをリリーちゃんはきっと、これから先もずっと忘れることはないでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
Lisa Teach

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