太田雄貴選手金メダル!フェンシングで日本人初、世界の頂点「本当にうれしい」 By - grape編集部 公開:2015-07-17 更新:2015-11-16 フェンシング動画 Share Tweet LINE コメント 出典:YouTube 2015年7月16日に行なわれたフェンシングの世界選手権で、男子フルーレの太田雄貴選手が日本人初の金メダルを獲得しました! ロシアのモスクワで行われているフェンシングの世界選手権で、男子フルーレの太田雄貴選手が金メダルを獲得。個人・団体を通じて日本勢で史上初めての世界一に輝きました! http://t.co/HRh6GzQ74r #フェンシング pic.twitter.com/yEXonzZbpl— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2015, 7月 17 【モスクワ共同】フェンシングの世界選手権第4日は16日、モスクワで男子フルーレ個人の決勝トーナメントが行われ、2008年北京五輪銀メダリストの太田雄貴(森永製菓)が決勝でアレクサンダー・マシアラス(米国)を15―10で破り初優勝した。個人、団体を通じ、日本勢で史上初めての世界一となった。 太田は準々決勝で12年ロンドン五輪覇者の雷声(中国)、準決勝ではゲレク・マインハート(米国)をともに15―9で倒した。太田が世界選手権の表彰台に上がるのは銅メダルを獲得した10年大会以来。 公益財団法人 日本オリンピック委員会 ーより引用 『人生の最後の世界選手権になるかもしれない』と思い挑んだ今回の大会。 「今までやってきたことを遂行することだけに集中した。自分のベストを尽くした結果、最後の最後に素晴らしいタイトルを取れて本当にうれしい。」とコメントしていました。 太田選手が感謝の言葉 僕のフェンシングに関わった全ての人に感謝します。 ありがとうございました。 http://t.co/fynV0Z6ciy— 太田雄貴 (@yuking1125) 2015, 7月 16 仲の悪かったオレグコーチには… オレグコーチが就任したての頃は仲が悪く、些細なことでよくケンカをしていたそうです。 しかし本当の勝利を掴むためには、自分が変わらなければいけないと改心し「貴方の犬になりますから、勝たせてくれ」とオレグコーチに頼み込み、コーチと共に歩むと決めた太田選手。 今回の世界選手権で嬉しかった事の一つは、オレグコーチを金メダリストのコーチにできた事。 10年待たせてごめんね。 本当にいつも、ありがとうオレグコーチ http://t.co/4iJCWBzhrY— 太田雄貴 (@yuking1125) 2015, 7月 16 太田選手の勝利が決まった瞬間、ガッツポーズで飛び上がり涙を流すオレグコーチ。最高の恩返しができたのではないでしょうか。 出典:YouTube 北島康介選手から、お祝いの言葉 雄貴おめでとう!@yuking1125— Kosuke Kitajima (@kitajimakosuke) 2015, 7月 16 ありがとうございます!!来年の夏は一緒にリオに行きましょう!! RT @kitajimakosuke: 雄貴おめでとう!@yuking1125— 太田雄貴 (@yuking1125) 2015, 7月 16 次の目標については、「団体で五輪の金メダルをみんなで分かち合いたい。」と試合後に語っていた太田選手。 2016年にブラジル・リオデジャネイロで開催されるオリンピックでは、団体・個人でも金メダルを獲得できるよう、私たちも日本から応援していきましょう! 太田選手、おめでとうございます! 出典 @Japan_Olympic/@yuking1125/World Fencing Championships 2015 - Day 3 Highlights/@kitajimakosuke Share Tweet LINE コメント
2015年7月16日に行なわれたフェンシングの世界選手権で、男子フルーレの太田雄貴選手が日本人初の金メダルを獲得しました!
『人生の最後の世界選手権になるかもしれない』と思い挑んだ今回の大会。
「今までやってきたことを遂行することだけに集中した。自分のベストを尽くした結果、最後の最後に素晴らしいタイトルを取れて本当にうれしい。」とコメントしていました。
太田選手が感謝の言葉
仲の悪かったオレグコーチには…
オレグコーチが就任したての頃は仲が悪く、些細なことでよくケンカをしていたそうです。
しかし本当の勝利を掴むためには、自分が変わらなければいけないと改心し「貴方の犬になりますから、勝たせてくれ」とオレグコーチに頼み込み、コーチと共に歩むと決めた太田選手。
太田選手の勝利が決まった瞬間、ガッツポーズで飛び上がり涙を流すオレグコーチ。最高の恩返しができたのではないでしょうか。
出典:YouTube
北島康介選手から、お祝いの言葉
次の目標については、「団体で五輪の金メダルをみんなで分かち合いたい。」と試合後に語っていた太田選手。
2016年にブラジル・リオデジャネイロで開催されるオリンピックでは、団体・個人でも金メダルを獲得できるよう、私たちも日本から応援していきましょう!
太田選手、おめでとうございます!