grape [グレイプ]

大船駅「三崎の鮪づくし弁当」(1100円)~いよいよ今週末! よこすかYYのりものフェスタ

By - ニッポン放送  公開:  更新:

Share Tweet LINE コメント

『1日1駅弁』 駅弁食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が駅弁屋さんのウラ側、レストラン列車、スイーツ列車情報をご紹介します。

【ライター望月の駅弁膝栗毛】

E217系電車・普通列車、横須賀線・逗子~東逗子間

6月16日で大船~横須賀間が開業130周年を迎える横須賀線。
逗子までは多くの列車が15両編成で運行されますが、逗子~久里浜間は前4両を切り離した11両、あるいは4両の短い編成で運行される列車も数多くあります。
特に日中、逗子~久里浜間で運行される区間列車は、概ねグリーン車なしの4両編成。
東京から1時間あまりで、プチローカル線気分が味わえるのも横須賀線の特色です。

JR横須賀駅

明治22(1889)年、横須賀線の終着駅として開業した「横須賀駅」。
現在の駅舎は、昭和15(1940)年に改築されたもので、レトロな雰囲気を残しています。
この横須賀駅周辺をメイン会場に、今週末行われるのが「よこすかYYのりものフェスタ」。
鉄道はもちろん自動車、さらには海上自衛隊の艦艇まで登場するのが、横須賀ならでは!
JR横須賀駅には、伊豆急行の「リゾート21」もお目見えすることになっています。

三崎の鮪づくし弁当

そんな三浦半島を南下する横須賀線の旅にピッタリの「大船軒」の駅弁と言えば、「三崎の鮪づくし弁当」(1100円)。
今年(2019年)3月21日に発売されたばかりの新作駅弁です。
漁船の大漁旗を彷彿とさせる掛け紙には、サイドとなる部分にTVの“ワイプ画面”のように中味の写真も入って、いまどきの駅弁ニーズにもしっかりと応えています。

三崎の鮪づくし弁当

【お品書き】
・白飯
・三崎の鮪カツ 自家製ソースがけ
・大根と三崎鮪の揚げ煮
・三崎の鮪フレーク
・玉子そぼろ グリンピース
・蒲鉾
・三崎のひじき煮
・椎茸煮 インゲン
・大根漬け

三崎の鮪づくし弁当

鮪カツ、鮪フレークに鮪の揚げ煮と、鮪が3つの味で楽しめる「三崎の鮪づくし弁当」。
鮪カツは大船軒オリジナルのソースが、たっぷりしみ込んで、冷めても美味しい味わい。
鮪と玉子そぼろ、さらに三崎産のひじきの煮物もご飯の上に載っていて箸が進みます。
おかずは鮪の揚げ煮の食感がよく、軟らかく煮つけられた大根とよく合います。
三崎までは足を伸ばせないけれど、横須賀線でプチ三崎気分を味わうには最高の駅弁です。

E217系電車・普通列車、横須賀線・衣笠~横須賀間

横須賀線は、昭和19(1944)年に横須賀から先、久里浜まで延伸されました。
これも軍事的な要請に基づいたもので、いまも横須賀~久里浜間は単線となっています。
また、田浦周辺をはじめ、横須賀までの各トンネルはレンガ造りなのに対し、横須賀以南のトンネルはコンクリートなのも、造られた時代の移り変わりを感じさせます。
鉄道好き、歴史好きにはたまらない横須賀線の旅です。

(参考)横須賀市、神奈川県各ホームページ

駅弁 望月崇史 ライター望月 駅弁膝栗毛

ニッポン放送ニュース しゃベル

「気になるしゃべりを掘りおこす」をコンセプトに、インターネットを通じてニッポン放送の番組と連動した記事を配信するサービスです。日々の放送から選りすぐりの内容を再編集した記事のほか、イベントのレポート記事など放送とは異なるオリジナルコンテンツも配信します。

出典
ニッポン放送大船駅「三崎の鮪づくし弁当」(1100円)~いよいよ今週末! よこすかYYのりものフェスタ

Share Tweet LINE コメント

page
top