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岡田准一、“普通の生活”を満喫中?!

By - ニッポン放送  公開:  更新:

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【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第640回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、6月21日公開の『ザ・ファブル』を掘り起こします。

「いま、いちばん面白い漫画」が映画になった!

ヤングジャンプで現在、絶賛連載中。第41回講談社漫画賞一般部門にも輝いた「ザ・ファブル」。類を見ないオフビートな笑いと、リアリティーあふれるアウトローな表現で、多くの著名人から「いま、いちばん面白い漫画」と称賛されている人気コミックが、実写映画化されました。「どんな相手も6秒以内に殺す」と恐れられている“ファブル”こと凄腕の殺し屋と、彼を追う人々が繰り広げる騒動を描いた衝撃作です。

超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋“ファブル(寓話)”。彼は育ての親であるボスから、1年間殺し屋を休業して、一般社会に溶け込み普通の人間として生活するよう命じられる。しかも、もし休業中に誰かを殺したら、ボスがファブルを殺すという厳しい条件付きだ。ファブルは“佐藤アキラ”という偽名を名乗り、相棒のヨウコと兄妹になりすまして、大阪で暮らし始めることに。

しかし、生まれて初めての“日常生活”に、ファブルは悪戦苦闘。そんななか、一般社会で出会ったミサキという女性が事件に巻き込まれたことから、ファブルは再び裏社会へと乗り込んで行く…。

主人公のファブル=アキラには、日本映画界を支える演技派俳優、岡田准一。インコを飼ったりアルバイトをしたり、殺しを封じ、“普通”を満喫する姿には、思わず笑みがこぼれるシュールさもあり。しかし1度、究極のミッションに挑むとなると、さらに磨きをかけた肉体と俊敏性で超絶アクションを披露。ギャップをうまく生かし、アキラの愛すべき二面性をより魅力的に表現しています。

また相棒のヨウコに木村文乃、“一般社会の住人”ミサキに山本美月が華を添え、福士蒼汰柳楽優弥向井理佐藤二朗安田顕という豪華俳優陣が個性的すぎるキャラクターを熱演しているのも見逃せないところです。

コメディ的要素をふんだんに盛り込みながらも、やはり圧巻なのはアクションシーン。本作のために、『ボーン・アイデンティティー』や『96時間』シリーズなどを手がけたフランス人のアクション監督アラン・フィグラルズをはじめ、日本からもアクション界の第一線で活躍する面々が集結。彼らが完成させたスリリングかつアクロバティックなシーンの数々に、驚愕すること必至です。

笑いとアクションが絶妙に混じり合ったエンターテインメント性抜群の1作。是非、大きなスクリーンで堪能して。

ザ・ファブル
2019年6月21日(金)から全国ロードショー
監督:江口カン
原作:南勝久「ザ・ファブル」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本:渡辺雄介
音楽:グランドファンク
主題歌:レディー・ガガ「ボーン・ディス・ウェイ」(ユニバーサル ミュージック)
出演:岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、木村了井之脇海、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、宮川大輔、佐藤二朗、光石研、安田顕、佐藤浩市
©2019「ザ・ファブル」製作委員会
公式サイト http://the-fable-movie.jp/

八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。
機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。
初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。
トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com

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出典
ニッポン放送岡田准一、“普通の生活”を満喫中?!

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