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福岡市では、会社で昼寝をしても怒られない!?

By - ニッポン放送  公開:  更新:

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ニッポン放送「週刊!なるほど!ニッポン」(6月16日放送)では、『福岡市 「福岡市では、会社で昼寝をしても怒られない!?」の巻』というトピックスを紹介した。

厚生労働省は2014年に、「30分以内の昼寝で作業能率が上がる」といった指針を出しています。と言っても、会社で昼寝を良しとする風潮は、まだないですよね。そんな中、福岡市が「昼寝」を推奨する取り組みを始めたそうです。自治体による昼寝推奨は全国初とのことで、どんなプロジェクトなのか?福岡市 保健福祉局 総務企画部 川村至さんにお話しを伺います。

晴の輔「福岡市では会社で昼寝をしても、怒られないという噂なのですが?」

川村「昼寝を推奨する取り組み『パワーナッププロジェクト』をやっております。『#Power Nap(パワーナップ)』とは15〜20分程度の短い昼寝を意味する言葉で、これによって仕事の作業効率向上などの効果があります。今回寝具メーカーの『西川』さんと連携して、『パワーナップ』を導入したい市内の希望する企業に対して昼寝用の「フード付きブランケット」を無料配布したり、昼寝しやすい環境作りを応援しています」

晴の輔「昼寝はしたいのですけど、何となくイメージ的に…しづらい」

川村「そうなのです。どうしても『サボり』と捉えられがちです」

晴の輔「どうやったら堂々と寝られるのかな、と思うのですけど」

川村「ブランケットの背中に大きく『CHARGING NOW』と文字が入っています」

晴の輔「え!?CHARGING NOW?」

川村「サボっているとか具合が悪くて寝ているのではなくて、午後の仕事のためにチャージをしているのだ、というメッセージがブランケットに入っております」

晴の輔「チャージすなわち充電中!」

川村「今まで何となく周りの目があって、昼寝がしにくいという方も、堂々と眠れるようになったと、ご意見をいただいております。フードをかぶることによって、明るさも遮断できますし、ついでに『よだれ』も拭けます」

晴の輔「(笑)企業からどれくらいの申し込みがあったのですか?」

川村「5月29日の記者会見で発表させていただいたのですが、5月30日時点で100社を超える企業から、お申し込みをいただきました」

晴の輔「たった1日で! このプロジェクトを始めるきっかけは何だったのですか?」

川村「福岡市では、人生100年時代を迎えるにあたり、色々なアクションをする中で、健康作りが大事なことになってまいりました。重要な要素として『食』『運動』『休養』とかがあげられます。ところが市のアンケート調査で『睡眠で十分な睡眠が取れている』と答えた方が、特に働き盛りの30代40代の世代では3割程度しかいない。これは何とかしなければいけないとはずっと思っていましたが、『皆さんいっぱい寝てください!』といっても、仕事も家庭も忙しい中でなかなかできないもの。何かないかなと考えていたところに、西川さんからご提案いただきました」

晴の輔「市役所でも昼寝は推奨しているのですか?」

川村「市民の方の窓口となっているところでは、なかなか堂々と寝ることのできない部署も、正直あるのですけど、担当者としてはできる部署から市役所内でも広がってくれたら、という風土が定着することを願っております」

 週刊なるほど!ニッポン
FM93AM1242ニッポン放送 日曜24:50-25:00

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出典
ニッポン放送福岡市では、会社で昼寝をしても怒られない!?

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