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2020年のメダルへ向けて 車椅子バスケ国際大会 今月開幕

By - ニッポン放送  公開:  更新:

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ニッポン放送アナウンサーの新行市佳が、注目選手や大会の取材などを通して、パラスポーツの魅力をあなたと一緒に発見するための連載企画「パラスポヒーロー列伝」。
今回は、今月8月末から行われる車椅子バスケットボールの国際大会「三菱電機WORLD CHALLENGE CUP2019」について特集します。

先日7月22日、8月29日~9月1日に開催される「三菱電機WORLD CHALLENGE CUP2019」の記者会見が日本財団パラリンピックサポートセンターで行われました。
この大会は、車椅子バスケットボール日本代表の強化とスタッフ(審判、テーブルオフィシャル、ボランティアなど)の育成を目的として2017年から3か年計画として始まり、今年で集大成を迎えます。
東京2020パラリンピックと同じ会場、武蔵野の森スポーツプラザで開催されるため日本代表にとってはリハーサルとしての意味合いも大きい大会です。
今年はオーストラリア(2018年世界選手権3位)、イラン(4位)、韓国(14位)、そして日本(9位)の4か国が出場します。

車椅子バスケットボール男子日本代表候補の香西宏昭(こうざい・ひろあき)選手、秋田啓(あきた・けい)選手、そして及川晋平(おいかわ・しんぺい)ヘッドコーチが大会にかける想いについて語りました。

及川晋平HC

及川晋平HC
「去年は沢山の方々の声援に押されて全勝で優勝することができ、2020年に思い描いているシーンが現れたような大会でした。
来年の2020年にメダルを獲得するという目標を掲げている日本代表が、観客の皆さんと一致団結してこの大会で優勝するというのが最大の目標です。
感動してもらえるようなエキサイティングで迫力ある試合をコートの中で表現したいです。」

香西宏昭選手

香西宏昭選手
「去年の世界選手権で僕たちは4位を目指していました。同じアジア・オセアニアゾーンにいるイラン、オーストラリアの2チームは僕たちが目標としているところに到達しましたが、僕たちはできなかった。アジアパラリンピックでイランに勝って優勝しようと臨んだけれど、そこでもまた敗れてしまった。この2チーム、そして毎回接戦になる韓国に勝って、11月に開かれるアジアオセアニアゾーンチャンピオンシップに弾みをつけ、東京パラでメダルを獲るという目標に突き進む第一ステップになればと思います。」

秋田啓選手

秋田啓選手
「国内で海外の強豪国と試合をする機会はなかなかないですし、僕自身は日本代表の経験もまだ足りない部分もあるので、東京大会の会場である体育館で日本代表フルメンバーが臨めるのは貴重な経験になります。この大会で優勝して東京大会に繋げたいです」

今大会は入場無料ですが、8月31日(土)と9月1日(日)は一部の席が有料になっています。
日本選手が座るベンチの後ろで応援できる「日本代表応援シート」とアリーナ席が有料席で、ここで応援してくださる方に赤いTシャツをプレゼントする「赤Tプロジェクト」も行われます。
及川HCもおっしゃっていたように、客席からの応援はチームの力になります。
強豪国と闘う日本代表にエールを送りに行きましょう!

《お知らせ》
新行市佳アナウンサーが「丸の内パラスポーツの日」に登場します!
ニッポン放送「ニッポンチャレンジドアスリート」の公開収録でMCを務めます。
■日時:2019年8月12日(月・祝) 12時30分~
■会場:東京・丸の内 丸ビル1階マルキューブ
■出演者(順不同、敬称略):池崎大輔(車いすラグビー日本代表)、神谷考柄(ブラインドラグビー選手)、廣瀬俊朗(元ラグビー日本代表)、大野均(元ラグビー日本代表)、JILLE(車いすラグビー応援ソングアーティスト)
観覧無料です。ぜひお気軽にお越しください。

【新行市佳のパラスポヒーロー列伝 第19回】

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出典
ニッポン放送2020年のメダルへ向けて 車椅子バスケ国際大会 今月開幕

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