grape [グレイプ]

渡辺徹 昔の姿に驚き!  病気を克服した現在は?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE コメント

渡辺徹

若いころはアイドル的な人気を集め、近年はナレーションや舞台、声優など幅広く活躍している俳優・渡辺徹(わたなべとおる)さん。大きな体つきと優しげな顔立ちで、親しまれています。

妻・榊原郁恵(さかきばらいくえ)さんとのおしどり夫婦ぶりも、よく知られています。ここでは、そんな渡辺徹さんの歌手活動や、性格、夫婦仲や過去の病気についてご紹介します。

渡辺徹は昔、俳優だけではなく歌手としても活躍

1981年、TVドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)のラガー刑事役でデビューし、一躍人気俳優となった渡辺徹さん。1982年には、『彼(ライバル)』で歌手としてもデビューしています。2ndシングル『約束』は大ヒットを記録し、渡辺徹さんはアイドル的な人気を確立することとなりました。

その後も、グリコのCMソングに使用された『愛の中へ』や『AGAIN-アゲイン-』など、多くの楽曲を発表。『TALKING』、『駆け抜けるまで』など、アルバムも数枚リリースしています。

渡辺徹の代表曲『約束』

渡辺徹さんの代表曲は、1982年発売の『約束』です。グリコアーモンドチョコレートのCMソングに起用され、大ヒット。売り上げ枚数は54.4万枚を記録しました。

『約束』がヒットしたことで、渡辺徹さんは『ザ・ベストテン』(TBS系)や『ザ・トップテン』(日本テレビ系)といった音楽番組にも出演。

『ザ・ベストテン』では4週連続ランキング1位を獲得しています。『ザ・ベストテン』初出演時には緊張のあまり歌詞を度忘れし、「小さな夢を」と歌い出すべきところを「小さな胸に」と歌うなど、終始アドリブを交えての歌唱になってしまったのだそう。『ザ・トップテン』では、後の妻で当時番組の司会を務めていた榊原郁恵さんと出会いました。

流しのアコーディオン弾きだった渡辺徹さんの父親は、息子が歌手デビューする際に激怒。しかし、『約束』がヒットすると、自宅から大音量で曲を流したり有線にリクエストしたりと、歌手活動を認めてくれたのだといいます。『約束』は、単に売れただけでなく、渡辺徹さんと父親の関係を取り持ってくれた曲でもあるのです。

コンサートで熱唱する歌手で俳優の渡辺徹

コンサートで熱唱する渡辺徹 1983年

渡辺徹の性格は『明るく豪快』

渡辺徹さんは、見た目のおおらかさそのままの、明るくて豪快な性格のよう。自分が一番嫌いな言葉は『努力』だと公言しているようです。

妻の榊原郁恵さんは2017年の『週刊朝日』の記事で、渡辺徹さんが『ザ・トップテン』に3回出演し、回を重ねるごとに太っていったというエピソードを披露。「どれだけ『お気楽』な人かと思った」と述べています。

榊原郁恵さんは一方で、そんな渡辺徹さんの豪快な性格に救われたことも。

渡辺徹さんと交際する前、くよくよしがちな性格だったという榊原郁恵さん。ある日渡辺徹さんに、「終わったことは仕方がないし、失敗したら学べたと思って礼をいえばいい」といわれ、救われたのだそうです。

渡辺徹さんのたたずまいからもにじみ出る明るさや気楽さは、渡辺徹さんの魅力の1つですね。

渡辺徹は息子の前でも妻とラブラブ!?

渡辺徹さんと榊原郁恵さんが結婚したのは、人気絶頂の1987年のことです。大型カップルとして話題となり、結婚披露宴のTV中継は平均視聴率40.1%を記録。以来、現在に至るまで30年以上を共に歩み、芸能界屈指のおしどり夫婦として知られています。

そのラブラブぶりは、2人の息子でタレントの渡辺裕太さんも困惑するほど。背中がかゆいと訴える渡辺徹さんの背中を榊原郁恵さんが「はいはい」とかいてあげるなど、渡辺裕太さんの前でも構わずイチャイチャ。キスもするのだそうです。

そんな仲むつまじい渡辺徹さん・榊原郁恵さん夫妻ですが、TVでの共演を見ることはまれ。実は、共演NGなのだそうです。理由は、同じ仕事をすると家庭にも仕事を持ち込んでしまい、オン・オフの区別がつかないため。

この理由は、2018年7月11日に放送された大型情報番組『ごごナマ』(NHK)で、渡辺徹さんが明かしています。

実際、過去に共演した時は寝室でも仕事の話が始まり、渡辺徹さんはうんざりしてしまったようです。きちんとオン・オフを切り分けて生活していることが、長年夫婦円満を保つ秘訣なのかもしれませんね。

渡辺徹は食生活で病気を克服

近年、糖尿病の進行による慢性腎不全で、人工透析を受けているのではないか、という話も聞かれた渡辺徹さん。2012年にも、虚血性心疾患を患い、6時間にもおよぶカテーテル手術を受けたことがあります。

当初、息切れや疲れの症状が出て、やむなく5月の舞台を降板。病院を受診すると、すでに、心臓が肥大し肺に水が溜まった、非常に危険な状態だったといいます。

当時、ストレスなどによる過食から130kgまで増えた体重を80~90kgまで落とすことに成功し、自身の健康について楽観していたという渡辺徹さん。手術の成功後には、心配をかけた家族を思い『健康にならなくては』と誓ったそうです。

退院後、渡辺徹さんは、肉ばかりだった食生活を見直し、栄養バランスのとれた食事をとるように。摂取カロリーも1日1800~2000kcalに抑え、体重を79kgまで落としました。すぐに息切れしていたのも改善され、家族が驚くほど速く歩くように。12月には、舞台への復帰を果たしています。

現在の病気の有無や病状は定かではありませんが、もしも闘病中なら、再度乗り越えてほしいですね。

渡辺徹の現在・これから

渡辺徹さんは現在、ドキュメンタリー番組『地球ドラマチック』(NHK)のナレーションやゴルフ番組『ハル常住のゴルフトランスポーター』(BSフジ)のナビゲーターを務めています。

また、2019年6月公開のアニメ映画『海獣の子供』では、声優にも挑戦しました。

2019年7月には、舞台『イン・ザ・プール』の公演を終えたばかり。新たな公演情報が待たれます。

今後も、渡辺徹さんの活躍に期待しましょう。

渡辺徹 プロフィール

生年月日:1961年5月12日
出身地:茨城県
血液型:A型
身長:180cm
所属事務所:文学座

1980年、文学座研究所入所。1981年、TVドラマ『太陽にほえろ!』のラガー刑事役でデビューし、人気を博する。1982年度『ゴールデンアロー賞放送新人賞』1984年度『エランドール新人賞』を受賞。1982年に『彼(ライバル)』で歌手をデビューも果たし、2ndシングル『約束』が大ヒット。1987年、榊原郁恵と結婚し、大きな話題となる。以後、舞台やTVドラマ、バラエティ番組など、幅広く活躍中。


[文・構成/grape編集部]

出典
ごごナマ

Share Tweet LINE コメント

page
top