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こんな暑い日にオリンピックやったって成績でないよ。猪木、国会で大いに語る。

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:@Inoki_Kanji

2020年に開催される、東京オリンピック・パラリンピックの開催日程に、アントニオ猪木議員(72)が緊急提言したことに注目が集まっています。

2015年8月5日に行われた『我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会』。

「元気ですかー!元気があればなんでもできる…と、この暑さでは、元気が萎えてくるような感じがしますけれども(笑)」という挨拶から始まった、猪木議員の質疑応答。

この質疑応答の後半に、オリンピックの日程に関する質問が行われました。

2020年の開催日程ですが、これは誰が決めたんでしょうか。

さきほども挨拶は「元気」じゃなくて「暑いですね」と言ったわけですが。

毎日35度を超える中で、今回は建物もそうだし、経費もそうだし、一番はパフォーマンスを行う選手の環境が良いこと。
オリンピックの基本は『より早く・より高く・より遠く』とありますが、こんなコンディション、暑さの中でオリンピックを開催して、そのようなパフォーマンスと、良い記録が出ると思われますか?

(中略)

今回のメイン会場も白紙にしたことですし、いっそのこと日程も再考してはいかがでしょうか。

猪木議員の質疑応答 ーより書き起こし

他にも猪木氏は、「特にマラソンや競歩の選手、また40度近くの照り返しがある車イスの選手は、ベストコンディションで臨めるのか」「毎日熱中症で倒れる人がいるのに、応援に来ている観客にも影響が出る」と述べています。

この質問に下村文科相は、5月の連絡会議で下記の熱中症対策の内容を示し、

熱中症対策

  • 路面温度の上昇を抑制する道路舗装技術の活用
  • ドライ型ミスト施設の設置

「IOC理事会が、他の国際大会の日程を総合的に考えて7月から8月の間を決めている」と、変更は困難だと返答しました。

2020年東京大会の理想的な日程

猪木氏が問題視しているのは、招致委員会が国際オリンピック委員会に提出した立候補ファイルです。

(以下、一部抜粋)

東京での2020年オリンピック競技大会は7月24日(金曜日)の開会式に続いて、7月25日(土曜日)から8月9日(日曜日)までの16日間で開催し、閉会式は8月9日(日曜日)に予定する。
また、パラリンピック競技大会は8月25日(火曜日)から9月6日(日曜日)までの開催を予定する。

この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である。

tokyo2020 ーより引用

自らもプロレス選手として活躍し、現場を知る身だからこそ、今回の提言には大きな反響がありました。

ネット上の声

今回の猪木氏の発言に、Twitter上では多くの賛同の声が上がります。

正論だけど…

反対に、現実的に考えて難しいのでは…という意見も少なくありません。

大会日程については、IOC理事会が合意した場合、変更が不可能ではないとのこと。

新国立競技場建設など、大きな問題を抱える東京五輪。選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、一つ一つの問題を丁寧に解決していけるよう願うばかりです。

出典
tokyo2020@miyake_yukiko35@migiude_ff14@Ishill@ori_pucchi123@Inoki_Kanji

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