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西武秩父駅「岩魚すし」(1080円)~首都圏では希少なクロスシートの旅が楽しめる! 西武4000系電車

By - ニッポン放送  公開:  更新:

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『1日1駅弁』 駅弁食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が駅弁屋さんのウラ側、レストラン列車、スイーツ列車情報をご紹介します。

【ライター望月の駅弁膝栗毛】

西武4000系電車・各駅停車、西武秩父線・横瀬~芦ヶ久保間

開通50周年の節目を迎えた西武秩父線を駆け抜ける、西武「4000系」電車です。
昭和63(1988)年に登場したこの車両は、2ドア・クロスシートが中心の落ち着いた車内。
トイレ・半自動式のドアもあり、飯能以遠のワンマン運転にも対応しています。
平日の車内はのんびりとオフ気分、週末の車内は仲間同士のにぎやかな雰囲気。
首都圏の大手私鉄では希少な“旅気分”が楽しめる車両として根強い人気があります。

西武4000系電車・快速急行、西武池袋線・秋津~所沢間

普段は飯能~西武秩父間の各駅停車を中心に活躍している西武4000系電車ですが、随一の晴れ舞台と言えば、土休日に運行される池袋~長瀞・三峰口間の秩父鉄道直通列車。
池袋~横瀬間は8両編成、横瀬で長瀞・三峰口発着の列車に分割・併合されます。
下り列車は快速急行、上り列車は急行として運行され、上り列車は飯能でFライナー・快速急行の元町・中華街行と接続するダイヤとなっています。

岩魚すし

秩父からの帰り、ボックスシートに身を委ねながら味わいたい弁当と言えば、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」にある「ちちぶみやげ市」で販売されている「岩魚すし」(1080円)。
秩父市内のすし店「みな寿し」が製造しており、「ちちぶみやげ市」のお勘定場近くに特設の販売ゾーンが設けられています。
「彩の国優良ブランド品」にも推奨された“秩父土産”を代表する逸品の1つです。

岩魚すし

【おしながき】
・岩魚すし(酢飯・岩魚・白板昆布)
・甘酢生姜漬け

岩魚すし

秩父の岩魚と3年以上熟成させた赤酢を使って、試行錯誤を重ねながら作り上げたという、みな寿しの看板商品「岩魚すし」。
透き通った身にバッテラの如く白板昆布が載せられ、川魚の臭みはまったくなく、まろやかな味。
お米は魚沼産コシヒカリ、塩は赤穂の天日塩を使っているそうですが、魚はご当地に拘り、あとは最大限に美味しいものを提供する…1つの哲学が感じられる「岩魚すし」です。

西武40000系電車「S-TRAIN」、西武池袋線・秋津~所沢間

4000系電車と合わせて、クロスシートの旅が楽しめるのが、西武40000系電車。
平日は所沢~豊洲間、土休日は元町・中華街~西武秩父間の全席指定制・有料列車「S-TRAIN」として、平成29(2017)年春のダイヤ改正から活躍しています。
特に土休日の「S-TRAIN1号・2号」は、元町・中華街~西武秩父間を直通運転。
首都圏の週末を彩る、新たな“鉄道旅”として注目を集めています。

駅弁 望月崇史 ライター望月 駅弁膝栗毛

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出典
ニッポン放送西武秩父駅「岩魚すし」(1080円)~首都圏では希少なクロスシートの旅が楽しめる! 西武4000系電車

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