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愛妻との楽しい思い出にふける85歳の男性 ラストシーンに涙があふれる

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

アメリカ最大のスポーツイベントである、アメリカンフットボールの全米1のチームを決める『スーパーボウル』。

この試合のテレビ中継は年間最高視聴率を記録することでも知られ、各スポンサーはこの日のために特別なCMを作ります。

Googleも2020年のスーパーボウル用にCMを制作。それが「泣ける」と話題になっています。

CMは85歳の男性がGoogleの検索画面に『忘れない方法』と打ち込むシーンから始まります。

表示された「詳細を繰り返すこと」という検索結果を見た男性は、GoogleのAIアシスタントにこう話しかけます。

「僕とロレッタの写真を見せて」

次々と表示される自分と妻の懐かしい写真に思わず笑ってしまう男性。

「ロレッタが僕のヒゲが嫌いだったことを覚えていてくれ」

続いて男性は、妻がアラスカ旅行が好きだったことや2人の記念日の写真、彼女が好きな映画などロレッタさんにまつわるあらゆる情報をGoogleに記憶させていきます。

そしてGoogleがこれまでに記憶した事柄のリストの日付をさかのぼっていくと、ロレッタさんが夫に伝えたあるメッセージが…。

ロレッタはいつもいっていた。

「あまりさびしがらないでね。家にこもっていないで外へ出かけるのよ」

そして最後に男性は「僕が世界一ラッキーな男だということを覚えておいて」といい、犬の散歩に出かけます。

亡くなった愛妻についてどんな小さなことも忘れたくない男性が、Googleの機能を使って妻とのあらゆる思い出を記憶させていく…このCM動画には多くのコメントが寄せられています。

・これは私が唯一、絶対にスキップしないCMになると思う。

・「僕が世界一ラッキーな男だということを覚えておいて」で泣いた。

・僕の妻がいてくれることを当たり前だなんて決して思わないようにするよ。

Googleのチーフ・マーケティング・オフィサーを務めるロレイン・トゥーヒルさんのブログによると、このCMのモデルになったのは実在の85歳の男性で、Googleの社員の祖父なのだそう。

CMでGoogleに呼び掛けているのは男性本人の声だということです。

テクノロジーの進化によって私たちの生活はより便利になり、人の記憶を呼び起こす手助けまでしてくれるようになりました。

誕生日などと違い、日常の小さな思い出は意外と忘れてしまうような気がします。

このCMの男性のように、愛する人の些細なことも写真や動画などとともに記憶に残しておけたらいいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
Loretta | Google Super Bowl Commercial 2020Google

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