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食が子どもの未来を救う!「食の砂漠」を変えた1人の先生の努力

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

アメリカ・ニューヨークのマンハッタンといえば、タイムズ・スクエアセントラル・パークウォール街など世界でも有数の先進的で豊かな場所だというイメージをお持ちの方が多いと思います。

しかし、川を一本隔てただけで麻薬・暴力がはびこる危険地帯「レッドゾーン」と呼ばれる貧困地域があることを知っている人は少ないでしょう。

そんな低所得者が暮らす地域の科学教師Stephen Ritzさん。

彼が主導している校内緑化運動「Green Bronx Machine」が今、ニューヨーク中の学校に拡がっています。

「食の砂漠」の子どもたちの健康と学力アップに貢献

Ritzさんが暮らすサウス・ブロンクス地区は貧困層が暮らし、治安が悪いだけでなく、新鮮な野菜が手に入りにくい「食の砂漠地帯」とも呼ばれている場所です。

彼らは経済的余裕がないため、川を渡ってマンハッタンに出て新鮮な野菜を買ってくる…そういったことも出来ず、1ドルでお腹を満たせるファストフードを食べ、水よりも安いからと、とんでもない色をしたソーダを飲んで生活していました。

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けれど、そんな生活を続けていれば…小学生になるころには肥満体質になり、体が重くて勉強にも身が入らないようになってしまいます。そうなってしまっては登校することが億劫になり、勉強がおろそかになる子も出てきます。

実はRitzさん、以前はかなりの肥満体質で、体重が150kgだった時期もあったそう。誰よりも肥満がもたらす弊害を知り、体質改善方を知っている彼は、サウス・ブロンクスの子どもたちを助けるために立ち上がります!

しかし、サウス・ブロンクスで新鮮な野菜を手に入れることは困難を極めます。一体、どういった手法を取ったのでしょう?

出典
Green Bronx Machine: national health and wellness center at PS 55 | Stephen Ritz | TEDxManhattanGreen Bronx Machine Facebook

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