「お腹へった!」八丁味噌で作った『みそかつカレー』が衝撃の美味しさ! Recommended by grape SHOP By - grape編集部 公開:2021-01-25 更新:2021-02-24 カレー Share Tweet LINE コメント 大人も子供も大好きな人気のメニュー、カレー。最近ではカレー専門店も数多くあり、スタンダードな味から変わり種まで、いろいろな種類のカレーを楽しめるようになりました。 そこで今回ご紹介するのは、ちょっと変わった『かつカレー』です。 「ビーフカレーやチキンカレーもいいけど、やっぱり一番はかつカレー!」 そんなかつカレー好きさんも驚きの逸品が、なんと家で食べられますよ。その名もズバリ『みそかつカレー』!愛知県の歴史ある味噌の老舗がお届けするレトルトカレーです。 伝統的な日本の発酵食品、味噌がカレーとコラボ!しかも『カツ』まで入っているなんて、豪華すぎやしませんか。 『みそかつカレー』をチェックする! 創業は1337年!老舗の伝統製法で作られた味噌がカレーになった! 『みそかつカレー』は、八丁味噌で仕上げたカレーに『ひと口かつ』が2つも入ったぜい沢なカレー。こちらを世に送り出しているのは、西暦1337年に創業し、伝統を守りながら味噌の製造販売を行ってきた『まるや』です。 『みそかつカレー』にも使われている八丁味噌の名は、愛知県岡崎市にある八帖町(はっちょうちょう)(旧八丁村)で造られていたことに由来しているのだとか。その地で味噌を造り続けてきた名店の1つが『まるや』なのです。 大豆と塩と水のみを使って二夏二冬かけて熟成させた『まるや』の八丁味噌は、濃厚なコクと少しの酸味、渋味や苦味が複雑にからみ合う独特の風味が特徴です。 味噌を知り尽くした老舗が生み出した『みそかつカレー』、一体どんな味なのか興味津々です。早速食べてみましょう! 『みそかつカレー』の詳細を見る! 『みそかつカレー』を実際に食べてみて驚いた!「これは新しい味!」 名古屋出身の筆者にとって「かつといえば味噌が常識!」というほど、みそかつはポピュラーな存在。それがカレーと一緒になるなんて、ちょっと想像しにくいのですが、どんなハーモニーを奏でてくれるのでしょう…! まずは袋のまま鍋に入れて熱湯で5~6分沸騰させます。 温め終わって袋の中をのぞいてみると…。いたいた!かつがごろりと2つ! ひと口かつは、箸で持つと意外にずっしりとした重さ。衣にルーがしっかり染み込んでいるようです。そして、カレーの香りより少し強く感じる味噌の独特な香りに食欲をそそられます。 用意した福神漬けとサラダを添えて、できあがり!この手軽さがありがたいですよね。 肉厚なかつをざっくりと切って、いざ実食! 「…味噌だ!いや、しかしカレーだ!」 八丁味噌独特のコクのある甘さとカレーのスパイシーさがうまくバランスをとって、まろやかな味に仕上がっています。 味噌もカレーもお互いに自己主張が強いはずなのに…。なんともいえない絶妙な組み合わせ。濃厚なカレーを食べているのに舌に残る味は、あの八丁味噌の風味。これはたまりません!おいしい! 個性の強い味同士が見事にお互いを引き立て合っています。うーん、新しい!カレーと味噌のいいとこどりです。 少し黒っぽいルーは、味噌のうま味がギュッと凝縮されていて、しっかりした味付け。そうそう、このうま味たっぷりの濃い味こそが、八丁味噌の醍醐味なんですよ! 薄味が好みの人はご飯を多めにしたり、サラダを付け合わせに用意したりすると、ちょうどいいかもしれません。個人的にはゆで卵のトッピングがおすすめ!ひと口かつは肉が柔らかく、ボリュームがあって大満足でした。 カレー好きさんにも名古屋めし好きさんにも食べてもらいたい『みそかつカレー』は、grape SHOPでお買い求めいただけます。ぜひ、新しいジャンルのカレーを試してみてください! 『みそかつカレー』を購入する! [文・構成/grape編集部] Share Tweet LINE コメント
大人も子供も大好きな人気のメニュー、カレー。最近ではカレー専門店も数多くあり、スタンダードな味から変わり種まで、いろいろな種類のカレーを楽しめるようになりました。
そこで今回ご紹介するのは、ちょっと変わった『かつカレー』です。
「ビーフカレーやチキンカレーもいいけど、やっぱり一番はかつカレー!」
そんなかつカレー好きさんも驚きの逸品が、なんと家で食べられますよ。その名もズバリ『みそかつカレー』!愛知県の歴史ある味噌の老舗がお届けするレトルトカレーです。
伝統的な日本の発酵食品、味噌がカレーとコラボ!しかも『カツ』まで入っているなんて、豪華すぎやしませんか。
『みそかつカレー』をチェックする!
創業は1337年!老舗の伝統製法で作られた味噌がカレーになった!
『みそかつカレー』は、八丁味噌で仕上げたカレーに『ひと口かつ』が2つも入ったぜい沢なカレー。こちらを世に送り出しているのは、西暦1337年に創業し、伝統を守りながら味噌の製造販売を行ってきた『まるや』です。
『みそかつカレー』にも使われている八丁味噌の名は、愛知県岡崎市にある八帖町(はっちょうちょう)(旧八丁村)で造られていたことに由来しているのだとか。その地で味噌を造り続けてきた名店の1つが『まるや』なのです。
大豆と塩と水のみを使って二夏二冬かけて熟成させた『まるや』の八丁味噌は、濃厚なコクと少しの酸味、渋味や苦味が複雑にからみ合う独特の風味が特徴です。
味噌を知り尽くした老舗が生み出した『みそかつカレー』、一体どんな味なのか興味津々です。早速食べてみましょう!
『みそかつカレー』の詳細を見る!
『みそかつカレー』を実際に食べてみて驚いた!「これは新しい味!」
名古屋出身の筆者にとって「かつといえば味噌が常識!」というほど、みそかつはポピュラーな存在。それがカレーと一緒になるなんて、ちょっと想像しにくいのですが、どんなハーモニーを奏でてくれるのでしょう…!
まずは袋のまま鍋に入れて熱湯で5~6分沸騰させます。
温め終わって袋の中をのぞいてみると…。いたいた!かつがごろりと2つ!
ひと口かつは、箸で持つと意外にずっしりとした重さ。衣にルーがしっかり染み込んでいるようです。そして、カレーの香りより少し強く感じる味噌の独特な香りに食欲をそそられます。
用意した福神漬けとサラダを添えて、できあがり!この手軽さがありがたいですよね。
肉厚なかつをざっくりと切って、いざ実食!
「…味噌だ!いや、しかしカレーだ!」
八丁味噌独特のコクのある甘さとカレーのスパイシーさがうまくバランスをとって、まろやかな味に仕上がっています。
味噌もカレーもお互いに自己主張が強いはずなのに…。なんともいえない絶妙な組み合わせ。濃厚なカレーを食べているのに舌に残る味は、あの八丁味噌の風味。これはたまりません!おいしい!
個性の強い味同士が見事にお互いを引き立て合っています。うーん、新しい!カレーと味噌のいいとこどりです。
少し黒っぽいルーは、味噌のうま味がギュッと凝縮されていて、しっかりした味付け。そうそう、このうま味たっぷりの濃い味こそが、八丁味噌の醍醐味なんですよ!
薄味が好みの人はご飯を多めにしたり、サラダを付け合わせに用意したりすると、ちょうどいいかもしれません。個人的にはゆで卵のトッピングがおすすめ!ひと口かつは肉が柔らかく、ボリュームがあって大満足でした。
カレー好きさんにも名古屋めし好きさんにも食べてもらいたい『みそかつカレー』は、grape SHOPでお買い求めいただけます。ぜひ、新しいジャンルのカレーを試してみてください!
『みそかつカレー』を購入する!
[文・構成/grape編集部]