grape [グレイプ]

水が大嫌いな愛犬が、ずぶ濡れになって走って来たわけは…?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE コメント

出典:The Daily Telegraph

オーストラリアに住む、水が苦手だという愛犬リーアとケニーさん一家。

あるとき、リーアがずぶ濡れになって家に戻ってきました。そして、落ち着かない様子で叫び始めたそうです。母のリサさんは、水嫌いの彼女が濡れていることをとても不審に思いました。

父のデイビッドさんも、きっと何かが起きたのだと直感したそうです。急いで彼女の後ろについて行くと…。

たどり着いたのは、家の近くにあったダム。なんとそこには、息子のアレキサンダー・ケニー君(2歳)が背中を上にした状態で浮かんでいました。

その日、友達の家で遊んでいたアレキサンダー君が、誤ってダムに落ちてしまっていたのです。

そのとき一緒にいたリーアが、アレキサンダー君を助けようと水に飛び込んだのかもしれません。そして、自分ひとりではどうしても助けられなかったため、必死に家まで走って行ったのでしょう。

16343_04

出典:Facebook

意識を失っていたアレキサンダー君を、友達の父親が全力で心肺蘇生をしてくれたそうです。そして、病院からのヘリコプターが着き、アレキサンダー君はすぐに病院へ運ばれました。

夫婦はそこで、息子の治療を担当した医者からこう言われます。

「息子はもう家に帰れないかもしれない。帰れたとしても、脳に損傷が残る可能性が高い。覚悟を決めておいたほうがいい。」

16343_03

出典:Facebook

しかし48時間後、アレキサンダー君が無事に目を覚ましました。

起きてすぐ、両親にキスをねだるアレキサンダー君は、どんな質問にもきちんと答えたそうです。

医者は彼の奇跡的な回復に、的確な心肺蘇生とヘリコプターの対応、そして何より、早めに知らせてくれたリーアのおかげだと話します。

16343_01

出典:Facebook

そしてリサさんも、今回の出来事について「リーアがいなかったら、今私のそばに息子はいなかったはず。」だとネット上で伝えました。

大好きなアレキサンダー君のために、大嫌いな水に飛び込んだリーア。

そして、30分間ずっと心肺蘇生を続けてくれた、友達の父親。

おかげで、今アレキサンダー君は保育園に通えるほど元気になりました。

怖い思いをしたアレキサンダー君ですが、そばには頼もしいリーアがいます。これからもずっと、ふたりで楽しい毎日を過ごしていってほしいですね。

出典
The Daily TelegraphFacebook

Share Tweet LINE コメント

page
top