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シリアから徒歩500km、少年がずっと大事にしてきた存在は…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Facebook

内戦が続いているシリアを離れ、ギリシャのレスボス島に着いた17歳の少年、アスラン君。故郷のダマスカスから500kmも歩いて来た彼には、小さい赤ちゃんのハスキー「ローズ」がいます。

シリアからギリシャまで、長い道のりになると分かっていたはずなのに、彼が持ってきた荷物はリュック一つだけでした。

難民の保護と支援を行なう国連機関「UNHCR」は、アスラン君にこう声をかけます。

「荷物はその小さなリュックだけかい?」

「はい。」

「子犬のために?」

「はい。」

「どうして?」

すると、返ってきた彼の答えは…。

アスラン君は、周囲の人々から犬を連れて移動することは不可能だと言われたそうです。しかし彼は、大好きな愛犬を諦めませんでした。

「ぼくにはローズが必要なんだ。みんなには、ローズのことをとても愛しているとそう答えているよ。(I need him.I say I love my dog.)」

悲惨な状況の故郷からギリシャまで、アスラン君とローズはお互いのことを支えながら歩いて来たのでしょう。

ふたりのたどり着く場所が、幸せな日々を過ごせる安全な場所であることを願います。

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