「カキの旨味がしみわたる…」缶汁まで堪能!カキのおいしさを濃縮した缶詰がすごい Recommended by grape SHOP By - grape編集部 公開:2021-02-19 更新:2021-02-26 料理缶詰 Share Tweet LINE コメント 『オイスターバー』や『牡蠣小屋』など、カキを味わえる専門店が街中に多く見られるほど、カキは大人気の食材。そんなおいしいカキを、手軽に堪能できる商品をご紹介します! 「え、缶詰なの?」 缶詰だとあなどってはいけません!こちらの『牡蠣の水煮』と『牡蠣の燻製油漬』は、三陸の豊かな水産物を独自の製法で缶詰にして全国へ届けている『木の屋石巻水産』の人気商品。 一度食べたらやみつきになる、宮城県産のカキのおいしさをギュッと詰め込んだ、極上の缶詰なのです。 『木の屋』の缶詰をチェックする! 素材な味をそのままに、新鮮な三陸のうまいもんを缶詰に! 宮城県石巻市で1957年に創業した『木の屋石巻水産』。以来、素材本来の味を大切に、おいしさにこだわった缶詰を作り続けてきました。 素材の鮮度が左右するといわれている、缶詰の味。『木の屋』の缶詰がひと味違う理由は、独自の『フレッシュパック製法』にあります。 冷凍した魚を使わず生のまま缶詰に詰めるという製造方法で、三陸の旬の水産物のおいしさをいつでもどこでも味わえると評判なのです。 『木の屋』が手がけた『牡蠣の水煮』と『牡蠣の燻製油漬』を、実際に食べてみることにしました! 『牡蠣の水煮』と『牡蠣の燻製油漬』をチェックする! うならずにはいられない!カキの旨味が缶詰にたっぷり! 缶のサイズはやや小ぶりですが、さて、中身は一体どんなものなのでしょうか…。 素材のうまさが試される!宮城県産のカキをシンプルな水煮に まずは『牡蠣の水煮』から。フタを開けたとたん、ふわりと潮の香りが漂います。 「おおお!カキだ!」 カキが入っているのは当たり前なのですが、思わず声を上げてしまうほど、いい匂いが漂ってきます!中の身はキュッとしまっていて、予想以上にたっぷり入っているようです。 そのまま食べてみましたが、生臭さはまったくありません。柔らかいカキの風味が口の中に広がり、この時点ですでに大満足でした。 でもせっかくなので、カキの旨味が染み出した汁まで全部味わいたいですよね! 和風のレシピも捨てがたいのですが、今回は洋風にアレンジしてみることにしました。こちらは、身だけでなく缶汁もすべて使った『カキの豆乳シチュー』。 水とカキの缶汁で野菜を煮込んでから豆乳を入れ、塩で味を調えるだけのシンプルなレシピです。 とろみ付けに小麦粉、チーズを入れましたが、シチューの素やコンソメは不使用。なのにちゃんとコクのあるシチューに仕上がっていて、びっくりしました!カキの缶汁は偉大です。 カキの味もしっかり楽しめたので、シチューにして大正解でした。次は、炊き込みご飯に挑戦してみたいと思います! 『牡蠣の水煮』を購入する! お酒好きにはたまらない!カキの燻製を油漬けの缶詰に 燻製にした、宮城県産のカキが缶詰になって登場。 カキの燻製…。なんとステキな響きでしょうか。香ばしい味を想像して、缶を開ける前からうずうずします。 「とてもいい匂い…!今すぐお酒が飲みたい!」 開けたとたんに、かぐわしい燻製の香りが漂います。お酒があまり飲めない筆者ですら、「一刻も早くこのカキをつまみにして一杯やらなければ!」という気持ちになりました。 きっと、お酒好きにはたまらない一品のはず。ご飯のお供にもよさそうです! 食感は柔らかく、口の中でカキの身がほろほろと崩れます。カキの旨味を味わえるように、燻製は弱めにかけているとのこと。 燻製の香ばしさとカキの塩気のきいた豊かな味が、なんとも絶妙なバランスを保ち、極上の味に仕上がっています!ついついお酒が進んで、飲みすぎてしまいました。 油漬けですが脂っこさはあまり感じられず、あっさりとしていて日本酒にとても合いますよ。白ワインと合わせてもおいしそうなので、ぜひ試してみてくださいね。 『牡蠣の燻製油漬』を購入する! おいしさに自信と定評あり! 石巻のとれたての『旬』を缶詰に詰め込んでお届けする『木の屋石巻水産』。誰もがうまいとうなる商品を作ることを大切にしている缶詰は、grape SHOPでお買い求めいただくことができます。 今回おすすめした『牡蠣の燻製油漬』と『牡蠣の水煮』は、3種類のお得なセットで販売。 燻製油漬・水煮を各3缶組み合わせた『牡蠣の燻製油漬・水煮 6缶セット』と、『牡蠣の燻製油漬 6缶セット』、『牡蠣の水煮 6缶セット』です。 料理のメイン食材や、おつまみにはもちろん、いざという時の備えにいかがですか。自宅用にも贈答用にも嬉しい『木の屋』の缶詰を、ぜひご検討ください! 『木の屋石巻水産』の缶詰一覧はこちらから [文・構成/grape編集部] Share Tweet LINE コメント
『オイスターバー』や『牡蠣小屋』など、カキを味わえる専門店が街中に多く見られるほど、カキは大人気の食材。そんなおいしいカキを、手軽に堪能できる商品をご紹介します!
「え、缶詰なの?」
缶詰だとあなどってはいけません!こちらの『牡蠣の水煮』と『牡蠣の燻製油漬』は、三陸の豊かな水産物を独自の製法で缶詰にして全国へ届けている『木の屋石巻水産』の人気商品。
一度食べたらやみつきになる、宮城県産のカキのおいしさをギュッと詰め込んだ、極上の缶詰なのです。
『木の屋』の缶詰をチェックする!
素材な味をそのままに、新鮮な三陸のうまいもんを缶詰に!
宮城県石巻市で1957年に創業した『木の屋石巻水産』。以来、素材本来の味を大切に、おいしさにこだわった缶詰を作り続けてきました。
素材の鮮度が左右するといわれている、缶詰の味。『木の屋』の缶詰がひと味違う理由は、独自の『フレッシュパック製法』にあります。
冷凍した魚を使わず生のまま缶詰に詰めるという製造方法で、三陸の旬の水産物のおいしさをいつでもどこでも味わえると評判なのです。
『木の屋』が手がけた『牡蠣の水煮』と『牡蠣の燻製油漬』を、実際に食べてみることにしました!
『牡蠣の水煮』と『牡蠣の燻製油漬』をチェックする!
うならずにはいられない!カキの旨味が缶詰にたっぷり!
缶のサイズはやや小ぶりですが、さて、中身は一体どんなものなのでしょうか…。
素材のうまさが試される!宮城県産のカキをシンプルな水煮に
まずは『牡蠣の水煮』から。フタを開けたとたん、ふわりと潮の香りが漂います。
「おおお!カキだ!」
カキが入っているのは当たり前なのですが、思わず声を上げてしまうほど、いい匂いが漂ってきます!中の身はキュッとしまっていて、予想以上にたっぷり入っているようです。
そのまま食べてみましたが、生臭さはまったくありません。柔らかいカキの風味が口の中に広がり、この時点ですでに大満足でした。
でもせっかくなので、カキの旨味が染み出した汁まで全部味わいたいですよね!
和風のレシピも捨てがたいのですが、今回は洋風にアレンジしてみることにしました。こちらは、身だけでなく缶汁もすべて使った『カキの豆乳シチュー』。
水とカキの缶汁で野菜を煮込んでから豆乳を入れ、塩で味を調えるだけのシンプルなレシピです。
とろみ付けに小麦粉、チーズを入れましたが、シチューの素やコンソメは不使用。なのにちゃんとコクのあるシチューに仕上がっていて、びっくりしました!カキの缶汁は偉大です。
カキの味もしっかり楽しめたので、シチューにして大正解でした。次は、炊き込みご飯に挑戦してみたいと思います!
『牡蠣の水煮』を購入する!
お酒好きにはたまらない!カキの燻製を油漬けの缶詰に
燻製にした、宮城県産のカキが缶詰になって登場。
カキの燻製…。なんとステキな響きでしょうか。香ばしい味を想像して、缶を開ける前からうずうずします。
「とてもいい匂い…!今すぐお酒が飲みたい!」
開けたとたんに、かぐわしい燻製の香りが漂います。お酒があまり飲めない筆者ですら、「一刻も早くこのカキをつまみにして一杯やらなければ!」という気持ちになりました。
きっと、お酒好きにはたまらない一品のはず。ご飯のお供にもよさそうです!
食感は柔らかく、口の中でカキの身がほろほろと崩れます。カキの旨味を味わえるように、燻製は弱めにかけているとのこと。
燻製の香ばしさとカキの塩気のきいた豊かな味が、なんとも絶妙なバランスを保ち、極上の味に仕上がっています!ついついお酒が進んで、飲みすぎてしまいました。
油漬けですが脂っこさはあまり感じられず、あっさりとしていて日本酒にとても合いますよ。白ワインと合わせてもおいしそうなので、ぜひ試してみてくださいね。
『牡蠣の燻製油漬』を購入する!
おいしさに自信と定評あり!
石巻のとれたての『旬』を缶詰に詰め込んでお届けする『木の屋石巻水産』。誰もがうまいとうなる商品を作ることを大切にしている缶詰は、grape SHOPでお買い求めいただくことができます。
今回おすすめした『牡蠣の燻製油漬』と『牡蠣の水煮』は、3種類のお得なセットで販売。
燻製油漬・水煮を各3缶組み合わせた『牡蠣の燻製油漬・水煮 6缶セット』と、『牡蠣の燻製油漬 6缶セット』、『牡蠣の水煮 6缶セット』です。
料理のメイン食材や、おつまみにはもちろん、いざという時の備えにいかがですか。自宅用にも贈答用にも嬉しい『木の屋』の缶詰を、ぜひご検討ください!
『木の屋石巻水産』の缶詰一覧はこちらから
[文・構成/grape編集部]