「何で今まで食べなかったのか…海の珍味がこんなにおいしいとは」お酒によくあう缶詰 Recommended by grape SHOP By - grape編集部 公開:2021-03-08 更新:2021-03-08 缶詰 Share Tweet LINE コメント ホヤ、カレイ、にしん。居酒屋のメニューで見かけそうな海産物ですが、あまり食べる機会はないのではないでしょうか。 これらの珍しい食材を、自宅で手軽に味わえる方法があります。 そう、缶詰!お酒のおつまみにもぴったりな、珍しい海の味を閉じ込めた、ユニークな缶詰をご紹介します。 石巻のこだわりの味!素材の味を最大限に活かす『木の屋』の缶詰 宮城県の石巻にある1957年創業の『木の屋石巻水産』。 石巻港にあがった三陸の新鮮な海産物を、保存料などの食品添加物を極力使用しないシンプルな味付けで加工し、素材の味を活かした缶詰を作っています。 「誰もがおいしいとうなる商品をつくること」を大切にしている『木の屋』の缶詰は、味も食感も普通の缶詰とはひと味違う逸品ばかり。 grapeでは、さば、カキ、マグロなど、『木の屋』の缶詰の魅力をお伝えしてきました。 脂がのったプリプリの『金華さば』が缶詰に!ご飯がいくらあっても足りない… 「カキの旨味がしみわたる…」缶汁まで堪能!カキのおいしさを濃縮した缶詰がすごい 「マグロはツナ缶だけだと思ってない?」マグロの尾缶を食べたら衝撃だった そして今回は、『木の屋』がお届けするちょっと珍しい3つの味をご紹介。お酒のおつまみにピッタリな商品です! 『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』をチェックする! 酒好きさんに大好評間違いなし!三陸の珍味を味わう! 今回、ご紹介するのは『ホヤビリ辛』、『カレイ縁側』、『にしん甘露煮』の3つ。いずれも、ただものではない雰囲気の珍味ばかりですね。 「おつまみに最適」とのことで、お酒を片手に試食してみます! ホヤって食べたことある?未知との遭遇『ホヤビリ辛』 突然ですが、ホヤをご存知でしょうか。パイナップルに似た形から『海のパイナップル』とも呼ばれる海産物で、東北地方や北海道で水揚げされているのだとか。 ホヤは5味(甘味・塩味・苦味・酸味・旨味)をすべて持つことに加え、亜鉛と鉄分、EPAが含まれており、海のスーパーフードといわれるそうです。 筆者は過去に一度だけホヤを食べたことがありますが、正直なところ、その当時はあまり得意な味ではありませんでした。 そのホヤが!今、目の前に!しかも缶詰となって現れるとは…。 ドキドキしながらフタを開けてみると…真っ赤! そう、この缶詰は『ホヤビリ辛』。ホヤのコチュジャン仕立てなのです。『ピリ辛』ではなく『ビリ辛』であるところに、並々ならぬ心意気を感じます…。 「ビリ辛なおつまみならば…」と迷うことなくビールをチョイス。見るからに辛そうで、少々個性的な見た目をしています。 コチュジャンのいい香りに励まされて、ひと口食べてみると…。 「あれ?おいしい!」 想像していたなじみにくい味とはまったく違い、ほどよい辛さと海の香りがほんのりと口の中に広がりました。 身は柔らかくてふわふわ。ホヤって、おいしかったんですね!認識を改めました。これはビールに合う最強のおつまみです! 『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』の詳細を見る! コラーゲンたっぷり!驚きのトロトロ感『カレイ縁側』 エンガワといえば、飲食店でも比較的なじみのある食材ですよね。カレイのエンガワを缶詰にした『カレイ縁側』とは、どんな味がするのでしょうか。 かわいらしいラベルのデザインは、タレントでデザイナーでもある篠原ともえさんによるものだそう。愛らしいイラストに親しみを感じますね! 期待に胸をふくらませて缶詰を開けた瞬間、息をのみました。テカテカ光る骨のようなものが入っています…。 箸で持ち上げると、ほろほろと身が崩れました。これはなかなかインパクトのある光景。はたしてどんな味がするのか…。 「疑ってごめんなさい!」 独特の見た目から、最初は少し食べるのをためらってしまったのですが、とても美味です! ヒレの部分についている小骨が刺さるかと思いきや、口の中でとろんととろけて跡形もなくなります。なんとも不思議な食感でした。 何より、缶詰に入っているたっぷりの脂は、すべてエンガワから出たものというから驚きです!タレはドレッシング代わりにサラダにかけてもいいそうですよ。 『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』の詳細を見る! どこか懐かしいほっとする味『にしん甘露煮』 最後は、にしんを干物にした『みがきにしん』を甘露煮にした商品です。 先に食べた2つはまさに珍味でしたが、にしんは味も形も想像ができるので、ちょっぴり安心です。 フタを開けてみると、きれいな飴色の切り身がぎっしりと缶に詰まっています。香りはそこまできつくなく、日本酒によく合いそうです。 干したにしんは筋ごとに取れやすく、食べやすいのが特徴だそう。さらに小さくカットしてあるので、少しつまみながらお酒を含むのにちょうどよい大きさです。 見た目は真っ黒な身ですが、味は上品で、いぶしたような苦味がわずかに感じられます。口当たりがよくて、ぐいぐいとお酒が進んでしまうおいしさでした。 『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』の詳細を見る! 今晩の晩酌に使いたい!海のおいしさを詰め込んだ『木の屋』の缶詰 新鮮な旬の海産物のおいしさを閉じ込めた『木の屋』の缶詰は、grape SHOPで購入できます。 今回ご紹介した、ホヤビリ辛、カレイ縁側、にしん甘露煮は、各2缶で合計6缶の『ホヤビリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』でのご案内。 おつまみとしてだけでなく、ご飯のおかずとしてもおすすめです。 『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』を購入する! ほかにも、日々の献立に重宝する、さばやいわし、さんまなど、バラエティ豊かな『木の屋』の缶詰を、ぜひチェックしてみてください! 種類も豊富!便利な『木の屋』の缶詰一覧はこちらから! [文・構成/grape編集部] Share Tweet LINE コメント
ホヤ、カレイ、にしん。居酒屋のメニューで見かけそうな海産物ですが、あまり食べる機会はないのではないでしょうか。
これらの珍しい食材を、自宅で手軽に味わえる方法があります。
そう、缶詰!お酒のおつまみにもぴったりな、珍しい海の味を閉じ込めた、ユニークな缶詰をご紹介します。
石巻のこだわりの味!素材の味を最大限に活かす『木の屋』の缶詰
宮城県の石巻にある1957年創業の『木の屋石巻水産』。
石巻港にあがった三陸の新鮮な海産物を、保存料などの食品添加物を極力使用しないシンプルな味付けで加工し、素材の味を活かした缶詰を作っています。
「誰もがおいしいとうなる商品をつくること」を大切にしている『木の屋』の缶詰は、味も食感も普通の缶詰とはひと味違う逸品ばかり。
grapeでは、さば、カキ、マグロなど、『木の屋』の缶詰の魅力をお伝えしてきました。
脂がのったプリプリの『金華さば』が缶詰に!ご飯がいくらあっても足りない…
「カキの旨味がしみわたる…」缶汁まで堪能!カキのおいしさを濃縮した缶詰がすごい
「マグロはツナ缶だけだと思ってない?」マグロの尾缶を食べたら衝撃だった
そして今回は、『木の屋』がお届けするちょっと珍しい3つの味をご紹介。お酒のおつまみにピッタリな商品です!
『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』をチェックする!
酒好きさんに大好評間違いなし!三陸の珍味を味わう!
今回、ご紹介するのは『ホヤビリ辛』、『カレイ縁側』、『にしん甘露煮』の3つ。いずれも、ただものではない雰囲気の珍味ばかりですね。
「おつまみに最適」とのことで、お酒を片手に試食してみます!
ホヤって食べたことある?未知との遭遇『ホヤビリ辛』
突然ですが、ホヤをご存知でしょうか。パイナップルに似た形から『海のパイナップル』とも呼ばれる海産物で、東北地方や北海道で水揚げされているのだとか。
ホヤは5味(甘味・塩味・苦味・酸味・旨味)をすべて持つことに加え、亜鉛と鉄分、EPAが含まれており、海のスーパーフードといわれるそうです。
筆者は過去に一度だけホヤを食べたことがありますが、正直なところ、その当時はあまり得意な味ではありませんでした。
そのホヤが!今、目の前に!しかも缶詰となって現れるとは…。
ドキドキしながらフタを開けてみると…真っ赤!
そう、この缶詰は『ホヤビリ辛』。ホヤのコチュジャン仕立てなのです。『ピリ辛』ではなく『ビリ辛』であるところに、並々ならぬ心意気を感じます…。
「ビリ辛なおつまみならば…」と迷うことなくビールをチョイス。見るからに辛そうで、少々個性的な見た目をしています。
コチュジャンのいい香りに励まされて、ひと口食べてみると…。
「あれ?おいしい!」
想像していたなじみにくい味とはまったく違い、ほどよい辛さと海の香りがほんのりと口の中に広がりました。
身は柔らかくてふわふわ。ホヤって、おいしかったんですね!認識を改めました。これはビールに合う最強のおつまみです!
『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』の詳細を見る!
コラーゲンたっぷり!驚きのトロトロ感『カレイ縁側』
エンガワといえば、飲食店でも比較的なじみのある食材ですよね。カレイのエンガワを缶詰にした『カレイ縁側』とは、どんな味がするのでしょうか。
かわいらしいラベルのデザインは、タレントでデザイナーでもある篠原ともえさんによるものだそう。愛らしいイラストに親しみを感じますね!
期待に胸をふくらませて缶詰を開けた瞬間、息をのみました。テカテカ光る骨のようなものが入っています…。
箸で持ち上げると、ほろほろと身が崩れました。これはなかなかインパクトのある光景。はたしてどんな味がするのか…。
「疑ってごめんなさい!」
独特の見た目から、最初は少し食べるのをためらってしまったのですが、とても美味です!
ヒレの部分についている小骨が刺さるかと思いきや、口の中でとろんととろけて跡形もなくなります。なんとも不思議な食感でした。
何より、缶詰に入っているたっぷりの脂は、すべてエンガワから出たものというから驚きです!タレはドレッシング代わりにサラダにかけてもいいそうですよ。
『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』の詳細を見る!
どこか懐かしいほっとする味『にしん甘露煮』
最後は、にしんを干物にした『みがきにしん』を甘露煮にした商品です。
先に食べた2つはまさに珍味でしたが、にしんは味も形も想像ができるので、ちょっぴり安心です。
フタを開けてみると、きれいな飴色の切り身がぎっしりと缶に詰まっています。香りはそこまできつくなく、日本酒によく合いそうです。
干したにしんは筋ごとに取れやすく、食べやすいのが特徴だそう。さらに小さくカットしてあるので、少しつまみながらお酒を含むのにちょうどよい大きさです。
見た目は真っ黒な身ですが、味は上品で、いぶしたような苦味がわずかに感じられます。口当たりがよくて、ぐいぐいとお酒が進んでしまうおいしさでした。
『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』の詳細を見る!
今晩の晩酌に使いたい!海のおいしさを詰め込んだ『木の屋』の缶詰
新鮮な旬の海産物のおいしさを閉じ込めた『木の屋』の缶詰は、grape SHOPで購入できます。
今回ご紹介した、ホヤビリ辛、カレイ縁側、にしん甘露煮は、各2缶で合計6缶の『ホヤビリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』でのご案内。
おつまみとしてだけでなく、ご飯のおかずとしてもおすすめです。
『ホヤピリ辛・カレイ縁側・にしん甘露煮 6缶セット』を購入する!
ほかにも、日々の献立に重宝する、さばやいわし、さんまなど、バラエティ豊かな『木の屋』の缶詰を、ぜひチェックしてみてください!
種類も豊富!便利な『木の屋』の缶詰一覧はこちらから!
[文・構成/grape編集部]