黒柳徹子は結婚してるの? 40年交際した恋人との最期とは… By - grape編集部 公開:2021-04-01 更新:2021-04-01 黒柳徹子 Share Tweet LINE コメント 女優・タレントとして活躍している黒柳徹子(くろやなぎ・てつこ)さん。 年齢を感じさせないパワフルさを持ち、その行動力で新しいことに挑戦しては多くの人を驚かせています。 そんな黒柳徹子さんが結婚しているのかどうかや恋愛遍歴、ほかの芸能人の結婚を後押ししたエピソードなどをご紹介します。 目次 1. 黒柳徹子は結婚を考えた相手が2人いた2. 黒柳徹子と結婚の噂があった2人の大物芸能人って?3. 黒柳徹子が結婚を後押し 近藤真彦「本当の母親のような存在」 黒柳徹子は結婚を考えた相手が2人いた 黒柳徹子さんはこれまで、一度も結婚をしていません。 しかし、かつて黒柳徹子さんには、結婚を考えた相手が2人いたことが明らかになりました。 結婚を決めかけていた男性がいたことを明かしたのは、2018年1月9日に放送されたトークバラエティ番組『チマタの噺』(テレビ東京系)でのこと。 自身のお見合い経験について振り返った黒柳徹子さんは、相手の『歩き方』が気に入らず破断してしまったことがあったそうです。その際、嫁入りの娘にコートを作ってくれた母から『結婚詐欺』と呼ばれていたのだとか。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Tetsuko Kuroyanagi(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 また、2017年1月25日に放送されたバラエティ番組『1周回って知らない話 黒柳徹子に失礼な質問10連発SP』(日本テレビ系)で過去の恋愛について語ったことも。 「結婚しようと思ったことは…」という質問に、「あります。2、3回」と回答しました。 一度目は20代前半の頃。相手の男性に「結婚してもいいけど、結婚ってそんなに面白いものじゃないよ」と結婚生活の大変さを教わり、仕事の道を選んだそう。 二度目は30代でのこと。外国人男性と交際していた黒柳徹子さんは、仕事を辞める気がなかったため、そのまま遠距離恋愛をしていました。 年に1、2回しか会えなかったものの、恋人との交際は40年も続いたことを告白。半世紀近く関係が続いた相手とは、死別してしまったことも明かしました。 それ以来、黒柳徹子さんは恋人を作っていません。しかし、恋愛や結婚に前向きのようなので、いい男性と巡りあえたらいいですね。 黒柳徹子の若いころの姿に「可愛すぎ」の声 恋人とのエピソードに驚く 黒柳徹子と結婚の噂があった2人の大物芸能人って? 黒柳徹子さんには、結婚のウワサをささやかれていた2人の芸能人がいました。 1人目は、2016年7月7日に亡くなったタレントの永六輔(えい・ろくすけ)さん。何十年もの間、幅広い世代に親しまれている名曲『上を向いて歩こう』を作詞したり、著書『大往生』を大ヒットさせたりとマルチに活躍していた人物です。 黒柳徹子さんは永六輔さんと60年来の友人で、一度も喧嘩をしたことがなかったといいます。 永六輔さんには永昌子さんという妻がいましたが、2002年に逝去。その後、メディアに姿を見せた永六輔さんは「黒柳徹子と再婚します」などと冗談をいうこともあったそうです。 2人の友情は固く、「(結婚しても)永昌子さんのようにはいかない」と、黒柳徹子さんと永六輔さんの関係は友人のまま終わりました。 続いて、噂になった芸能人の2人目は、ジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川さん(愛称・ジャニーさん)です。 ジャニー喜多川さんとも60年来の付き合いがあった黒柳徹子さんは、ジャニー喜多川さんのことを普段は「旦那」と呼んで親しんでいたそうです。 2019年7月に、ジャニー喜多川さんは死去。同年9月4日に東京ドームで行われたジャニー喜多川さんの『お別れの会』に、黒柳徹子さんは出席しました。 その際、「本当に旦那さんが亡くなったみたい」と別れを惜しみながら、ジャニー喜多川さんとの思い出話をメディアに語っています。 30〜40年ほど前に、2人が結婚する…という報道がマスコミに出回ったことがあったと振り返る黒柳徹子さん。 そんなことがあってジャニー喜多川さんのことを「旦那」と呼ぶようになったのだとか。 毎年正月になると、ジャニー喜多川さん演出の舞台に招待されていたという黒柳徹子さんは、「お正月になっても楽しみに遊びに行くところがないわ」と肩を落としました。 黒柳徹子が結婚を後押し 近藤真彦「本当の母親のような存在」 黒柳徹子さんは、ジャニーズ事務所に所属している大御所タレント・近藤真彦(こんどう・まさひこ)さんの結婚を後押ししたというエピソードがあります。 2人の出会いは、音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)で共演したことがきっかけです。黒柳徹子さんは同番組の司会を務め、近藤真彦さんはソロのアイドルとして登場。 近藤真彦さんの初登場回でもある1980年12月25日の放送では、デビュー曲『スニーカーぶる~す』が披露されました。 さまざまな仕事を一緒に行いながら、仲を深めていった2人。親子ほど歳が離れていても、一緒に旅行へ出かけるほど仲がよくなったそう。 そんな近藤真彦さんは、1994年に一般女性と結婚。実は、妻の両親に反対されていた結婚を結び付けてくれたのは、黒柳徹子さんだったといいます。 本当の母のように慕っている黒柳徹子さんに、結婚のことを相談した近藤真彦さんは、妻の両親に宛てて『説得の手紙』を書いてくれたのだとか。 黒柳徹子さんはまるで、母であり近藤真彦さんの人生を導いてくれた恩人ともいえます。 これからも、黒柳徹子さんはさまざまな芸能人たちの魅力をトーク番組で引き出しながら、自身の恋愛にも積極的に励むのではないでしょうか。ますます目が離せませんね。 徹子の部屋が終わったら… 黒柳徹子が語った『その後』に驚き [文・構成/grape編集部] 出典 チマタの噺/1周回って知らない話/tetsukokuroyanagi Share Tweet LINE コメント
女優・タレントとして活躍している黒柳徹子(くろやなぎ・てつこ)さん。
年齢を感じさせないパワフルさを持ち、その行動力で新しいことに挑戦しては多くの人を驚かせています。
そんな黒柳徹子さんが結婚しているのかどうかや恋愛遍歴、ほかの芸能人の結婚を後押ししたエピソードなどをご紹介します。
黒柳徹子は結婚を考えた相手が2人いた
黒柳徹子さんはこれまで、一度も結婚をしていません。
しかし、かつて黒柳徹子さんには、結婚を考えた相手が2人いたことが明らかになりました。
結婚を決めかけていた男性がいたことを明かしたのは、2018年1月9日に放送されたトークバラエティ番組『チマタの噺』(テレビ東京系)でのこと。
自身のお見合い経験について振り返った黒柳徹子さんは、相手の『歩き方』が気に入らず破断してしまったことがあったそうです。その際、嫁入りの娘にコートを作ってくれた母から『結婚詐欺』と呼ばれていたのだとか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
また、2017年1月25日に放送されたバラエティ番組『1周回って知らない話 黒柳徹子に失礼な質問10連発SP』(日本テレビ系)で過去の恋愛について語ったことも。
「結婚しようと思ったことは…」という質問に、「あります。2、3回」と回答しました。
一度目は20代前半の頃。相手の男性に「結婚してもいいけど、結婚ってそんなに面白いものじゃないよ」と結婚生活の大変さを教わり、仕事の道を選んだそう。
二度目は30代でのこと。外国人男性と交際していた黒柳徹子さんは、仕事を辞める気がなかったため、そのまま遠距離恋愛をしていました。
年に1、2回しか会えなかったものの、恋人との交際は40年も続いたことを告白。半世紀近く関係が続いた相手とは、死別してしまったことも明かしました。
それ以来、黒柳徹子さんは恋人を作っていません。しかし、恋愛や結婚に前向きのようなので、いい男性と巡りあえたらいいですね。
黒柳徹子の若いころの姿に「可愛すぎ」の声 恋人とのエピソードに驚く
黒柳徹子と結婚の噂があった2人の大物芸能人って?
黒柳徹子さんには、結婚のウワサをささやかれていた2人の芸能人がいました。
1人目は、2016年7月7日に亡くなったタレントの永六輔(えい・ろくすけ)さん。何十年もの間、幅広い世代に親しまれている名曲『上を向いて歩こう』を作詞したり、著書『大往生』を大ヒットさせたりとマルチに活躍していた人物です。
黒柳徹子さんは永六輔さんと60年来の友人で、一度も喧嘩をしたことがなかったといいます。
永六輔さんには永昌子さんという妻がいましたが、2002年に逝去。その後、メディアに姿を見せた永六輔さんは「黒柳徹子と再婚します」などと冗談をいうこともあったそうです。
2人の友情は固く、「(結婚しても)永昌子さんのようにはいかない」と、黒柳徹子さんと永六輔さんの関係は友人のまま終わりました。
続いて、噂になった芸能人の2人目は、ジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川さん(愛称・ジャニーさん)です。
ジャニー喜多川さんとも60年来の付き合いがあった黒柳徹子さんは、ジャニー喜多川さんのことを普段は「旦那」と呼んで親しんでいたそうです。
2019年7月に、ジャニー喜多川さんは死去。同年9月4日に東京ドームで行われたジャニー喜多川さんの『お別れの会』に、黒柳徹子さんは出席しました。
その際、「本当に旦那さんが亡くなったみたい」と別れを惜しみながら、ジャニー喜多川さんとの思い出話をメディアに語っています。
30〜40年ほど前に、2人が結婚する…という報道がマスコミに出回ったことがあったと振り返る黒柳徹子さん。
そんなことがあってジャニー喜多川さんのことを「旦那」と呼ぶようになったのだとか。
毎年正月になると、ジャニー喜多川さん演出の舞台に招待されていたという黒柳徹子さんは、「お正月になっても楽しみに遊びに行くところがないわ」と肩を落としました。
黒柳徹子が結婚を後押し 近藤真彦「本当の母親のような存在」
黒柳徹子さんは、ジャニーズ事務所に所属している大御所タレント・近藤真彦(こんどう・まさひこ)さんの結婚を後押ししたというエピソードがあります。
2人の出会いは、音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)で共演したことがきっかけです。黒柳徹子さんは同番組の司会を務め、近藤真彦さんはソロのアイドルとして登場。
近藤真彦さんの初登場回でもある1980年12月25日の放送では、デビュー曲『スニーカーぶる~す』が披露されました。
さまざまな仕事を一緒に行いながら、仲を深めていった2人。親子ほど歳が離れていても、一緒に旅行へ出かけるほど仲がよくなったそう。
そんな近藤真彦さんは、1994年に一般女性と結婚。実は、妻の両親に反対されていた結婚を結び付けてくれたのは、黒柳徹子さんだったといいます。
本当の母のように慕っている黒柳徹子さんに、結婚のことを相談した近藤真彦さんは、妻の両親に宛てて『説得の手紙』を書いてくれたのだとか。
黒柳徹子さんはまるで、母であり近藤真彦さんの人生を導いてくれた恩人ともいえます。
これからも、黒柳徹子さんはさまざまな芸能人たちの魅力をトーク番組で引き出しながら、自身の恋愛にも積極的に励むのではないでしょうか。ますます目が離せませんね。
徹子の部屋が終わったら… 黒柳徹子が語った『その後』に驚き
[文・構成/grape編集部]