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天国へ旅立った6歳の息子が、両親へ残した一枚の手紙 彼が伝えかったことは…

By - grape編集部  公開:  更新:

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写真はイメージです。

アメリカ・ジョージア州に住む6歳の少年、リーランド君。歴史と泥遊びが大好きだった、明るい男の子です。

そんなある日、リーランド君は頭が痛いと訴えます。そして、その痛みはどんどんひどくなっていきました。

近くの小児科では、アレルギーだと診断されました。治るどころか吐き気を訴えるようになったリーランド君。

その後、大きな病院で精密な検査をした結果、「アメーバ性脳炎」と診断されました。アメーバの一種、「Balamuthia mandrillaris」が、リーランド君の頭の中で広がっていたのです。生存率はたったの5%…。

すぐ治療が始められましたが、入院して2日後。リーランド君は意識を失ってしまいます。そしてそのまま、二度と目を覚ますことはなく、2週間後の2015年9月25日。

リーランド君は、天国へ旅立ちました。

両親はしばらくの間、息を引き取ったリーランド君のそばを離れることができませんでした。

その後、お葬式の際にリーランド君に着せる服を用意するため、家へ戻った両親。二人はリーランド君の部屋で、机の上に置かれている何かに気付きます。

それは、リーランド君が両親に残した手紙でした。

いつも一緒だよ。
今までありがとう。
ママ、パパ、愛してるよ!

今日はいい日だね。

手紙を読んだお母さんは、その場で泣き崩れてしまったそうです。

いったいどうしてこの手紙が残されているのかは、今だにはっきり分かっていません。

「天国から送った」という人も、「自分が長く生きられないと知って、意識を失う前に書いておいた」という人もいます。しかしどんな理由であれ、両親を思うリーランド君の気持ちはちゃんと二人のもとに届きました。

お母さんは、リーランド君の手紙についてこう話します。

「リーランドがいないなんて、まだ信じられないわ。私たちにとって息子の存在は、世界そのものだった。いつかまた、天国で会える日が来ると信じているよ。」

入院中、意識を失う前まで、笑顔だったリーランド君。それは、親を安心させようとした、彼の気づかいだったのかもしれません。

リーランド君も、両親に会える日が来ると信じているのではないでしょうか。その日が来るまで、両親を優しく見守ってくれるような気がします。

出典
FacebookWSB-TV

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