なにこれイタリアで作った!? 無印良品のリゾットが濃厚でうますぎた! By - エニママ 公開:2022-11-28 更新:2022-11-28 Share Post LINE はてな コメント 生活雑貨だけでなく、食品類も豊富に取りそろえている『無印良品』。 レトルトカレーやフリーズドライのスープなど、手軽でおいしい食品がたくさんありますよね。 とにかくアイテム数が多く、行くたびに新しい商品に出会えることも『無印良品』の食品コーナーの魅力の1つでしょう。 先日、筆者が売り場に行ったところ、煮込むだけで本格的なリゾットが作れるという『イタリアでつくった』シリーズを発見!煮込むだけという手軽さにひかれて購入しました。 早速作り方と味をレポートします。 ラインナップは2022年11月現在、『チーズクリーム』と『ポルチーニ』の全2種類です。 まずは小鍋に中身を入れます。 使われている米は、なんとイタリア産の生米。「本格的なリゾットができるかも!」と、期待が高まります。 規定量の水を入れたら軽くかき混ぜて、煮立つまで加熱しましょう。 煮立ったら中火にして、とろみが付くまで煮ます。焦げ付かないように、時々かき混ぜてくださいね。 汁気をしっかり飛ばすために、フタはしないでおきます。 このように、だんだんとろみが強くなってきます。好みのとろみになったら完成です! 本格的な仕上がりに感動し、粗挽き黒コショウを振ってみました。 「次食べる時には、器にもこだわりたい!」と思うほど食欲そそるビジュアルです。 さて、肝心の味ですが、『チーズクリーム』は、予想通りの濃厚なチーズ味。 写真映えを意識して振った黒コショウが、風味を引き立てます。 『ポルチーニ』のほうは、『チーズクリーム』よりもあっさりとした味わい。キノコの香りが強く、食べ応え抜群です! とても簡単ですが、生米から作るため、調理にはそれなりの時間がかかるので気を付けましょう。筆者の場合は、でき上がりまでに30分ほどかかりました。 『イタリアでつくったリゾット』シリーズは、税込み290円とは思えないほど、おいしいリゾットが自宅で味わえる商品です! 気になった人は、ぜひ『無印良品』で探してみてください。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
生活雑貨だけでなく、食品類も豊富に取りそろえている『無印良品』。
レトルトカレーやフリーズドライのスープなど、手軽でおいしい食品がたくさんありますよね。
とにかくアイテム数が多く、行くたびに新しい商品に出会えることも『無印良品』の食品コーナーの魅力の1つでしょう。
先日、筆者が売り場に行ったところ、煮込むだけで本格的なリゾットが作れるという『イタリアでつくった』シリーズを発見!煮込むだけという手軽さにひかれて購入しました。
早速作り方と味をレポートします。
ラインナップは2022年11月現在、『チーズクリーム』と『ポルチーニ』の全2種類です。
まずは小鍋に中身を入れます。
使われている米は、なんとイタリア産の生米。「本格的なリゾットができるかも!」と、期待が高まります。
規定量の水を入れたら軽くかき混ぜて、煮立つまで加熱しましょう。
煮立ったら中火にして、とろみが付くまで煮ます。焦げ付かないように、時々かき混ぜてくださいね。
汁気をしっかり飛ばすために、フタはしないでおきます。
このように、だんだんとろみが強くなってきます。好みのとろみになったら完成です!
本格的な仕上がりに感動し、粗挽き黒コショウを振ってみました。
「次食べる時には、器にもこだわりたい!」と思うほど食欲そそるビジュアルです。
さて、肝心の味ですが、『チーズクリーム』は、予想通りの濃厚なチーズ味。
写真映えを意識して振った黒コショウが、風味を引き立てます。
『ポルチーニ』のほうは、『チーズクリーム』よりもあっさりとした味わい。キノコの香りが強く、食べ応え抜群です!
とても簡単ですが、生米から作るため、調理にはそれなりの時間がかかるので気を付けましょう。筆者の場合は、でき上がりまでに30分ほどかかりました。
『イタリアでつくったリゾット』シリーズは、税込み290円とは思えないほど、おいしいリゾットが自宅で味わえる商品です!
気になった人は、ぜひ『無印良品』で探してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]